この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
blossom
第16章 Love15:焦らす男
絶頂の間、涼くんはずっと私のことを揺らし続けていた。狭まった道をメリメリと割り入っては抉りながら抜き取られるその快感が、経験したこと無いほどの長い絶頂を続けさせてくれていたのかもしれない。
「はぁっ……っふ…はぁっ……ぁぁっ…」
「大丈夫?」
優しく頬を撫でてくれているけれど、まだおちんちんは私の中に留まっている。
ぴったりと沿うように涼くんと身体が触れているのが気持ちよくて、ずっとこうしていたかった。
「はぁあん……気持ちよくて…死にそう…」
「うん、死んだかと思ったよ」
「ぅあんっ…だめっ、まだ敏感…」
「知ってるよ」
身体が離れて肌の温度は少し冷める。でも、涼くんにしがみついている私の中は、期待に温度が上げてしまう。
「涼く…っ…」
「足、持って広げて」
自分の太ももを片足ずつ自分の腕に引っかける。
恥ずかしい体勢であることよりも、涼くんとの繋がりが一層深くなった嬉しさが勝る。
「はっ…んぐっ…嬉しぃ……っふぅん…」
「嬉しいんだ…ははっ」
今度は涼くんが身体を反らせて、おちんちんの出入りを見る。
「さくら、ジュブッジュブいっちゃってるね
聞こえてるでしょ?」
中途半端なところで浅く動くと聞こえる、ヌチュッ…ピチュッ…という音。
「聞こ…えるぅ………恥ずかしい…」
ブチュゥゥッと恥ずかしい音を立てて、また深く突き刺され、足から腕が外れてしまう。
「離しちゃだめじゃん」
「はぁっ……っふ…はぁっ……ぁぁっ…」
「大丈夫?」
優しく頬を撫でてくれているけれど、まだおちんちんは私の中に留まっている。
ぴったりと沿うように涼くんと身体が触れているのが気持ちよくて、ずっとこうしていたかった。
「はぁあん……気持ちよくて…死にそう…」
「うん、死んだかと思ったよ」
「ぅあんっ…だめっ、まだ敏感…」
「知ってるよ」
身体が離れて肌の温度は少し冷める。でも、涼くんにしがみついている私の中は、期待に温度が上げてしまう。
「涼く…っ…」
「足、持って広げて」
自分の太ももを片足ずつ自分の腕に引っかける。
恥ずかしい体勢であることよりも、涼くんとの繋がりが一層深くなった嬉しさが勝る。
「はっ…んぐっ…嬉しぃ……っふぅん…」
「嬉しいんだ…ははっ」
今度は涼くんが身体を反らせて、おちんちんの出入りを見る。
「さくら、ジュブッジュブいっちゃってるね
聞こえてるでしょ?」
中途半端なところで浅く動くと聞こえる、ヌチュッ…ピチュッ…という音。
「聞こ…えるぅ………恥ずかしい…」
ブチュゥゥッと恥ずかしい音を立てて、また深く突き刺され、足から腕が外れてしまう。
「離しちゃだめじゃん」