この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
blossom
第16章 Love15:焦らす男
「やぁああっ…中……してっ…………………」
それだけを言うのが精一杯だった。
「いいよ…いっちばん奥な」
ダンダンダンと打ちつけられているのは分かっていた。
身体を失ったかのような、空を飛んでいるかのような気分だった。全身の皮膚は指の先までゾワゾワとした感覚に覆われて心地よく、何より全身がおまんこになったような強烈な絶頂の快感だった。
温泉に入っているような温かさ…涼くんの熱い精子が放たれたんだ。
脈打つおちんちんによって、また快感の波が起こされる。
「……ぅう゛う゛っ…」
こんなに気持ちがいいのに、モンスターみたいな声しか出ない。
太ももを伝っていく温かさは潮では無さそうだ。
強ばっていた指先から力が抜けていく。ふくらはぎや太ももからも力が抜けて、くたっとベッドに倒れ込んだ。
ニュルンッと涼くんが抜けてしまった。
「ぁあっはぁあ…」
完全に身体から力が抜けることで、こんなに硬直していたのかと驚く。
強烈な睡魔…
涼くんは話しかけてくれているけれど…
もう…
私は膣から精子を垂れ流しながら、眠ってしまった。
「さくら、そろそろ起きないと」
涼くんは優しく起こしてくれた。
すっかり身支度を整えて。
それだけを言うのが精一杯だった。
「いいよ…いっちばん奥な」
ダンダンダンと打ちつけられているのは分かっていた。
身体を失ったかのような、空を飛んでいるかのような気分だった。全身の皮膚は指の先までゾワゾワとした感覚に覆われて心地よく、何より全身がおまんこになったような強烈な絶頂の快感だった。
温泉に入っているような温かさ…涼くんの熱い精子が放たれたんだ。
脈打つおちんちんによって、また快感の波が起こされる。
「……ぅう゛う゛っ…」
こんなに気持ちがいいのに、モンスターみたいな声しか出ない。
太ももを伝っていく温かさは潮では無さそうだ。
強ばっていた指先から力が抜けていく。ふくらはぎや太ももからも力が抜けて、くたっとベッドに倒れ込んだ。
ニュルンッと涼くんが抜けてしまった。
「ぁあっはぁあ…」
完全に身体から力が抜けることで、こんなに硬直していたのかと驚く。
強烈な睡魔…
涼くんは話しかけてくれているけれど…
もう…
私は膣から精子を垂れ流しながら、眠ってしまった。
「さくら、そろそろ起きないと」
涼くんは優しく起こしてくれた。
すっかり身支度を整えて。