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blossom
第18章 Love17:問い詰める男
「舐めるのが好きな人で…私…そんなの初めてだったし…」

「へぇ…、じゃ冴島とはやってないってこと?」

「………。何度か…会ううちに…自然に…」

「自然とちんぽが入ってきたってことか。さくらは夢に見るほど冴島に夢中だったもんね。」

(まさか…夢に…?)

「冴島とはまだ続いてるんでしょ?」

「もう全然会ってなくって…」

「でも、会いたいでしょ?」
私はちゃんと首を振った。

夫は仕切り直すように、手をパチンと叩いた。
「冴島はどんな風に舐めるの?その通りやるから教えてよ、ママ」

「嫌…お願い……許して…」

「どこをどう舐めるのが好きなの?」

涙が浮かんでくる。当然の報いだということは分かっているけれど、こんなのって…

「ここへ来てよく見せてよ」

ベッドに座った私の足の間に夫が顔を埋めてこようとする。
「やめてっ…パパ…やめてってば…」

「おとなしくして。子供が起きるよ。」
夫は少し乱暴にショーツのリボンを解いて、私のそこに顔を寄せた。

「ママは、どこが気持ちいいの?」

「………」
目を閉じたまま、観念してクリトリスを指さした。

「ここ?」
夫の舌に弾かれて、肩がピクピクンと反応してしまった。
「へぇー、そんなにいいんだ…」

ベロンベロンとクリトリスやその周りを舐めまくる舌は、意地になっているかのように休むことなく刺激し続けた。

「パパっ…はぁっ…恥ずかし……んんっ…」
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