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blossom
第19章 Love18:見られた男
背中をピンと伸ばして、お尻を擦り付けるような体勢になる。
「ぁあ…いいね…締まってるよ……」
冴島さんが足をカクカクと動かすと、私の腰が動いて奥をグリグリと掻き回されてしまう。
「まだダメっ…ビクビクしちゃうからっ…」
「かわいいね…」
服の下では乳首を爪で引っ掻かれている。
「あぁんっ…気持ちいい……冴島さんっ…」
下から突かれた反動で前かがみになりかけて、運転席と助手席のシートを掴む。また当たるところが変わって、一気に込み上げてくる。
「ふぅっ…ぁあんっ……ィキそぅ……これ…」
伏せていた目を何となく開いた瞬間、向かい合った車の前でこちらを見ている夫の姿が目に入った。
イヤホンでこちらの音声を聞いているのだろう。
夫の存在など半ば忘れかけていた。
「イッちゃう……また…イクっ…ごめ…なさ…」
「ぁあっ…僕もイクよっ…さくらさんっ……」
「イクイクっ……ごめんなさぁっ…………っぅ!」
「ぁぁあっ………っっ!!」
二度目の射精を最後まで受けとめて、そのままの体勢で余韻を味わった。
ヌルッと抜けた後を、冴島さんがティッシュで拭き取ってくれた。ショーツを履いてからも、時間が許す限り冴島さんは私の唇や耳、首筋に舌を這わせ続けた。
感じてしまう度にジュッと二人の体液が溢れる感覚があった。
「ぁあ…いいね…締まってるよ……」
冴島さんが足をカクカクと動かすと、私の腰が動いて奥をグリグリと掻き回されてしまう。
「まだダメっ…ビクビクしちゃうからっ…」
「かわいいね…」
服の下では乳首を爪で引っ掻かれている。
「あぁんっ…気持ちいい……冴島さんっ…」
下から突かれた反動で前かがみになりかけて、運転席と助手席のシートを掴む。また当たるところが変わって、一気に込み上げてくる。
「ふぅっ…ぁあんっ……ィキそぅ……これ…」
伏せていた目を何となく開いた瞬間、向かい合った車の前でこちらを見ている夫の姿が目に入った。
イヤホンでこちらの音声を聞いているのだろう。
夫の存在など半ば忘れかけていた。
「イッちゃう……また…イクっ…ごめ…なさ…」
「ぁあっ…僕もイクよっ…さくらさんっ……」
「イクイクっ……ごめんなさぁっ…………っぅ!」
「ぁぁあっ………っっ!!」
二度目の射精を最後まで受けとめて、そのままの体勢で余韻を味わった。
ヌルッと抜けた後を、冴島さんがティッシュで拭き取ってくれた。ショーツを履いてからも、時間が許す限り冴島さんは私の唇や耳、首筋に舌を這わせ続けた。
感じてしまう度にジュッと二人の体液が溢れる感覚があった。