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blossom
第19章 Love18:見られた男
「そこぉぉお…ぅううぁっ…めぇぇっ……っぁ」
先の膨らみを入れたり出したりされているようだ。言葉を忘れ、獣のような唸り声を上げてしまう。
「こっ…ここはっ…俺が初めてっ?」
「そっ…ぅぅうっく…そうだからぁぁっ…」
「……………うぅっっ!!」
あろう事か、夫は私のお尻の中に射精してしまったのだった。とても変な感触で、痛みこそ感じなかったけれど、気持ちいいとは思えなかった。
「さくらぁ…愛してるよ」
肩口から首筋へと無数のキスをしながら、泣いているように私の名前を呼んだ。
ヌポンッ
やっと解放してもらえたお尻は、ムズムズして変な感じだった。精子が垂れてきそうな感覚は無かったけれど、その代わりトイレに行きたくなってしまった。
パジャマを着ようと手を伸ばすと、夫に抱きしめられて邪魔をされてしまった。
「怒ったの?」
「ト…トイレに行きたいの」
「怒ってない?」
「怒ってないから…パジャマ着させて」
「やだなぁ…こうしてたいなぁ…」
お尻がムズムズしてきた。鳥肌も立ち始める。
「パパッ、離してっ」
「そのまま行くならいいよ」
「このままって、裸で?」
夫はニヤッと笑った。確かに、子供たちは眠っているだろうし、大丈夫だとは思うけれど…
背に腹はかえられない。
私は裸で家の中を歩いてトイレに向かった。
身体中から夫の匂いがしていた。
先の膨らみを入れたり出したりされているようだ。言葉を忘れ、獣のような唸り声を上げてしまう。
「こっ…ここはっ…俺が初めてっ?」
「そっ…ぅぅうっく…そうだからぁぁっ…」
「……………うぅっっ!!」
あろう事か、夫は私のお尻の中に射精してしまったのだった。とても変な感触で、痛みこそ感じなかったけれど、気持ちいいとは思えなかった。
「さくらぁ…愛してるよ」
肩口から首筋へと無数のキスをしながら、泣いているように私の名前を呼んだ。
ヌポンッ
やっと解放してもらえたお尻は、ムズムズして変な感じだった。精子が垂れてきそうな感覚は無かったけれど、その代わりトイレに行きたくなってしまった。
パジャマを着ようと手を伸ばすと、夫に抱きしめられて邪魔をされてしまった。
「怒ったの?」
「ト…トイレに行きたいの」
「怒ってない?」
「怒ってないから…パジャマ着させて」
「やだなぁ…こうしてたいなぁ…」
お尻がムズムズしてきた。鳥肌も立ち始める。
「パパッ、離してっ」
「そのまま行くならいいよ」
「このままって、裸で?」
夫はニヤッと笑った。確かに、子供たちは眠っているだろうし、大丈夫だとは思うけれど…
背に腹はかえられない。
私は裸で家の中を歩いてトイレに向かった。
身体中から夫の匂いがしていた。