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blossom
第19章 Love18:見られた男
その夜、夫は私に挿入することなく、ずっと身体を舐めていた。まるでエステでも受けているかのように裸でベッドの上に寝かされたままだった。
冴島さんの痕跡を消し去りたいのかもしれない。
子供たちの前ではいつも通りのパパなのに、二人きりになると偏執的に私に執着する。
心を満たしてくれるのは夫
でも、身体を確実に満たしてくれるのは、夫ではない男
夫の唾液にまみれた身体で眠りにつき、夫の舌の刺激で目を覚ました。
「……ぃつから…舐めてたの…?」
夫は答えもせずに足の指をしゃぶっている。ゴソゴソと動いていたのは夫の右手だ。自分で弄りながら私を舐めていたようだ。
「ど…したの…?」
夫の手が怖いくらいの早さでおちんちんを触っている。
「パパ…?ちょっと、待って…パパ」
夫の口から足を離し、身体を起こそうと横を向いた瞬間、夫がお尻にかぶりついてきた。そしてお尻の穴を舌で何度も繰り返し刺激してくるのだ。
「そこ、恥ずかしいからっ…舐めちゃ嫌…」
ジュブッ…ジュプッ…
夫の唾液でお尻の穴がびちょ濡れになってしまった。やっと顔を離してくれたと思ったら、そこにおちんちんを撫でつけ始めたのだった。
「だめだよっ…そこは無理だからね…ダメだか」
言い終わらないうちに、夫の先がヌルンと差し込まれた。
「あああぁぁあ…入っちゃっ…ダメだよぉお」
ブッジュゥ…プジュッ…
冴島さんの痕跡を消し去りたいのかもしれない。
子供たちの前ではいつも通りのパパなのに、二人きりになると偏執的に私に執着する。
心を満たしてくれるのは夫
でも、身体を確実に満たしてくれるのは、夫ではない男
夫の唾液にまみれた身体で眠りにつき、夫の舌の刺激で目を覚ました。
「……ぃつから…舐めてたの…?」
夫は答えもせずに足の指をしゃぶっている。ゴソゴソと動いていたのは夫の右手だ。自分で弄りながら私を舐めていたようだ。
「ど…したの…?」
夫の手が怖いくらいの早さでおちんちんを触っている。
「パパ…?ちょっと、待って…パパ」
夫の口から足を離し、身体を起こそうと横を向いた瞬間、夫がお尻にかぶりついてきた。そしてお尻の穴を舌で何度も繰り返し刺激してくるのだ。
「そこ、恥ずかしいからっ…舐めちゃ嫌…」
ジュブッ…ジュプッ…
夫の唾液でお尻の穴がびちょ濡れになってしまった。やっと顔を離してくれたと思ったら、そこにおちんちんを撫でつけ始めたのだった。
「だめだよっ…そこは無理だからね…ダメだか」
言い終わらないうちに、夫の先がヌルンと差し込まれた。
「あああぁぁあ…入っちゃっ…ダメだよぉお」
ブッジュゥ…プジュッ…