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blossom
第20章 Love19:狂わせる男
涼くんは片膝をついたまま、私の頭を優しく撫でてくれた。
キレイに舐め終わり、あげていた頭をベッドに下ろした。
「ぁぁ…おいし…」
ブーンと電源が入りっぱなしで転がっていた電マのスイッチを切ると、私のことを捕らえていた手足のベルトを外してくれた。
すぐさま鼻の横に飛んだ精子を指で拭って口へ運ぶ。
「変態」
涼くんがそんな私の隣に寝転びながら言った。
「涼くんの…せいでしょ…」
まだ息の整わない私の言葉は、途切れ途切れだ。
「次はバックかな」
私のお尻をグッと掴んで弄ぶ涼くんの腕に、思わず縋りつく。
「も…無理だよ…」
「大丈夫だよ、さくらは変態だから」
「死んじゃう…」
「俺まだ1回しかイッてないし」
そう言いながら身体を起こして、頭上にあるボタンを押すと、壁を覆っていたカーテンが電動で開き始めた。
カーテンの向こうには、壁一面の鏡が隠されていた。
鏡の向こうで、美しい青年に首輪をつけた女が甘えていた。
「さくら、ほら、鏡見ながら膝立ちになって」
首輪の女はチェーンを引かれて膝立ちになりこっちを見ている。学校の用務員室で見た雑誌に載っていた、変態女と同じだ。
「自分の体見て乳首立ててんの?」
チェーンを上に持ち上げられ首が締まると同時に、背後から伸びてきた涼くんの右手に乳首を潰された。
「あぁんっ…」
腰の力が抜けるとお尻におちんちんが触れた。身体をくねらせて、背後に存在する涼くんのおちんちんに擦りつけてしまった。
キレイに舐め終わり、あげていた頭をベッドに下ろした。
「ぁぁ…おいし…」
ブーンと電源が入りっぱなしで転がっていた電マのスイッチを切ると、私のことを捕らえていた手足のベルトを外してくれた。
すぐさま鼻の横に飛んだ精子を指で拭って口へ運ぶ。
「変態」
涼くんがそんな私の隣に寝転びながら言った。
「涼くんの…せいでしょ…」
まだ息の整わない私の言葉は、途切れ途切れだ。
「次はバックかな」
私のお尻をグッと掴んで弄ぶ涼くんの腕に、思わず縋りつく。
「も…無理だよ…」
「大丈夫だよ、さくらは変態だから」
「死んじゃう…」
「俺まだ1回しかイッてないし」
そう言いながら身体を起こして、頭上にあるボタンを押すと、壁を覆っていたカーテンが電動で開き始めた。
カーテンの向こうには、壁一面の鏡が隠されていた。
鏡の向こうで、美しい青年に首輪をつけた女が甘えていた。
「さくら、ほら、鏡見ながら膝立ちになって」
首輪の女はチェーンを引かれて膝立ちになりこっちを見ている。学校の用務員室で見た雑誌に載っていた、変態女と同じだ。
「自分の体見て乳首立ててんの?」
チェーンを上に持ち上げられ首が締まると同時に、背後から伸びてきた涼くんの右手に乳首を潰された。
「あぁんっ…」
腰の力が抜けるとお尻におちんちんが触れた。身体をくねらせて、背後に存在する涼くんのおちんちんに擦りつけてしまった。