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blossom
第20章 Love19:狂わせる男
「さくらさぁ、旦那さんのセックスじゃ満足できないんじゃないの?上手くないんでしょ?」
「でも…」
「でもって、下手なの認めちゃってるし。」
涼くんもお尻の割れ目におちんちんを嵌めて押しつけながら会話つづける。
「でもね…愛されてるって感じるの」
「まぁそれはね………大事だよね、確かに。」
「ただ…体の相性も捨てがたいよ…」
後ろ手に涼くんの腰に手を回すと、涼くんは私の胸を両手で掴んだ。
「よくこんな体、10年も眠らせてたね」
耳たぶをきつく噛まれてしまい、身体が崩れていく。
トンと背中を押されただけで、ベッドに手をついてしまう程に力が入らなくなっていた。
「やばいじゃん、もう…ほら…」
先端が触れた思ったら、音も立てずに涼くんのおちんちんが入ってきてしまった。
「ぁ…あぁぁ……」
支えていた手からも力が抜け、片方のひじで体重を支えている。宙に浮いた手は涼くんを求めてさまよっていたけれど、諦めてシーツを掴んだ。
ベッドを押すように腕をつっぱって、ブジュゥ…ブジュゥ…と粘液を泡立てる音がするその場所を、涼くんに擦りつける。
首輪をクッ引かれて顔を上げると、蕩けた顔でお尻を振っている自分の姿が鏡越しに見えた。
「でも…」
「でもって、下手なの認めちゃってるし。」
涼くんもお尻の割れ目におちんちんを嵌めて押しつけながら会話つづける。
「でもね…愛されてるって感じるの」
「まぁそれはね………大事だよね、確かに。」
「ただ…体の相性も捨てがたいよ…」
後ろ手に涼くんの腰に手を回すと、涼くんは私の胸を両手で掴んだ。
「よくこんな体、10年も眠らせてたね」
耳たぶをきつく噛まれてしまい、身体が崩れていく。
トンと背中を押されただけで、ベッドに手をついてしまう程に力が入らなくなっていた。
「やばいじゃん、もう…ほら…」
先端が触れた思ったら、音も立てずに涼くんのおちんちんが入ってきてしまった。
「ぁ…あぁぁ……」
支えていた手からも力が抜け、片方のひじで体重を支えている。宙に浮いた手は涼くんを求めてさまよっていたけれど、諦めてシーツを掴んだ。
ベッドを押すように腕をつっぱって、ブジュゥ…ブジュゥ…と粘液を泡立てる音がするその場所を、涼くんに擦りつける。
首輪をクッ引かれて顔を上げると、蕩けた顔でお尻を振っている自分の姿が鏡越しに見えた。