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blossom
第3章 Love2:知らない男
さらに大きく足を開かれて、ついに冴島さんの唇が下着の中央に触れた。
「はぁんっ…だめっ…そんな…」
「いい香りがしてますよ、美味そうな…」
「やめてくださいっ…」
恥ずかしくてたまらず両手で顔を覆った。
「もしかして、経験ない?…ですか?」
「だって…そんなところ…」
「……そうか。分かりました。」
ギシッと音をさせて、私が座っていたシートを倒した。
「大丈夫…リラックスして」
さっきまで足ばかりにしていたキスが唇に戻ってきてくれた。私の唇をちゅっちゅっと音を立てて細かく吸いながら、優しい指でじゅくっと濡れた下着の中心をそっとなぞられた。
「はぁっんっ…」
「…よく見てもいいですか?」
触れたままの唇が吐息混じりに囁く。
「ここ…」
ツン…ツン…と指先でつつかれて、身体が捻れるほどに感じてしまった。
「はぁぅんっ…そんなとこ…見ちゃ…や…」
「大丈夫…安心して…」
冴島さんの舌がグニュリと口の深くまで入ってきて、ねっとりと抱き合うように舌が絡まる。
まるで感電したみたいにビクンと身体が反応して、舌を受け入れることしか考えられない。
離れていった舌を追いかけるように舌を伸ばしてしまった私の頬に、冴島さんはチュッと優しくキスをした。
そっと開いた股の間に、冴島さんの顔が近づいていく。見たことも無い光景に、思わず顔を覆ってしまう。
「はぁんっ…だめっ…そんな…」
「いい香りがしてますよ、美味そうな…」
「やめてくださいっ…」
恥ずかしくてたまらず両手で顔を覆った。
「もしかして、経験ない?…ですか?」
「だって…そんなところ…」
「……そうか。分かりました。」
ギシッと音をさせて、私が座っていたシートを倒した。
「大丈夫…リラックスして」
さっきまで足ばかりにしていたキスが唇に戻ってきてくれた。私の唇をちゅっちゅっと音を立てて細かく吸いながら、優しい指でじゅくっと濡れた下着の中心をそっとなぞられた。
「はぁっんっ…」
「…よく見てもいいですか?」
触れたままの唇が吐息混じりに囁く。
「ここ…」
ツン…ツン…と指先でつつかれて、身体が捻れるほどに感じてしまった。
「はぁぅんっ…そんなとこ…見ちゃ…や…」
「大丈夫…安心して…」
冴島さんの舌がグニュリと口の深くまで入ってきて、ねっとりと抱き合うように舌が絡まる。
まるで感電したみたいにビクンと身体が反応して、舌を受け入れることしか考えられない。
離れていった舌を追いかけるように舌を伸ばしてしまった私の頬に、冴島さんはチュッと優しくキスをした。
そっと開いた股の間に、冴島さんの顔が近づいていく。見たことも無い光景に、思わず顔を覆ってしまう。