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blossom
第20章 Love19:狂わせる男
意地悪な笑顔の涼くんが、そのまま私を起きあがらせて耳元で囁いた。
「自分の乳首潰してみ?」
首輪から繋がるチェーンを短く持っている涼くんは、何もしてくれない。
私は両手で自分の乳房を掴み、指の間で乳首を挟んだ。ヘコヘコと不器用に腰を振って、涼くんのおちんちんを抜き差しする。少し首が苦しくて、気持ちいい。
「もっと潰しなよ」
「でも…」
「これくらいに」
涼くんの人差し指と親指に挟まれた乳首は、かわいそうなくらいにぺちゃんこに潰されていた。
摘まれて持ち上げられると、乳房の重みで乳首が伸びてしまいそうだった。
「やってみ?」
自分で自分の乳首を潰す。
「いいね、いい感じじゃん」
頭を撫でられた。
「ぅ……嬉しぃ…」
「じゃ、ご褒美ね」
やっと突いてもらえると思ったのに、ご褒美はお尻への平手打ちだった。
バシッ
「はぁんっ」
「嬉しい?」
「うれし…」
バシッ
「はぁあっ」
(痛いのに…どうして気持ちいい声がでちゃうんだろう…)
クネクネと腰が揺れて、身体も真っ直ぐに保っていられなくなった私の腰を涼くんが掴んだ。爪を食い込ませるように掴みながら、ガツッと腰を打ち付ける。
堪らない快感に全身から力が抜ける。
結局またベッドに突っ伏してしまい、突いてもらえるのを待つ。
「自分の乳首潰してみ?」
首輪から繋がるチェーンを短く持っている涼くんは、何もしてくれない。
私は両手で自分の乳房を掴み、指の間で乳首を挟んだ。ヘコヘコと不器用に腰を振って、涼くんのおちんちんを抜き差しする。少し首が苦しくて、気持ちいい。
「もっと潰しなよ」
「でも…」
「これくらいに」
涼くんの人差し指と親指に挟まれた乳首は、かわいそうなくらいにぺちゃんこに潰されていた。
摘まれて持ち上げられると、乳房の重みで乳首が伸びてしまいそうだった。
「やってみ?」
自分で自分の乳首を潰す。
「いいね、いい感じじゃん」
頭を撫でられた。
「ぅ……嬉しぃ…」
「じゃ、ご褒美ね」
やっと突いてもらえると思ったのに、ご褒美はお尻への平手打ちだった。
バシッ
「はぁんっ」
「嬉しい?」
「うれし…」
バシッ
「はぁあっ」
(痛いのに…どうして気持ちいい声がでちゃうんだろう…)
クネクネと腰が揺れて、身体も真っ直ぐに保っていられなくなった私の腰を涼くんが掴んだ。爪を食い込ませるように掴みながら、ガツッと腰を打ち付ける。
堪らない快感に全身から力が抜ける。
結局またベッドに突っ伏してしまい、突いてもらえるのを待つ。