この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
blossom
第21章 Love20:執着する男
「で、誰なの?りょう…だったっけ?」
「セッ…クスレスの…相談にっぁあんっ…」
「俺たちのこと相談してたんだ」
「っふぅんっ…パパと…また一緒にって……」
「で、俺のセックスの不満をぶちまけて、そいつにめちゃくちゃイカされて…」
「ぁあっ…いやっ…」
「おしっこ、もらして?」
自分の吐いた言葉に興奮しているように見えた。
夫ももうそろそろ限界がきているようだった。はち切れそうな男性器はいつ爆発してもおかしくない。
「とんだ変態じゃないかっ。くそっ。」
「拓人さっ…まって…」
「こんなに愛してるのにっ」
私の顔中を舐めまわしながら、夫は深くまで入ってきた。
「拓人さ…」
名前を呼ぶ唇まで舐められて、夫の執念のような深い嫉妬を知る。
間もなく私の中で果ててしまうと思っていたのに、夫は赤黒く腫れたものを私の中から抜いてしまった。
「はぁ…はぁ…」
息を荒らげながらベッドを降りた夫の手には、また電マが握られていた。
「もぅ…それは…」
「大丈夫だよ…愛してるから…」
夫の怒りが私の中に突き刺され、開かれたそこに震える凶器が当てられた。
「だめ…も…すぐイッ……」
直接押しつけられて、痛みすら感じるほどの刺激。夫の性器が激しく抜き差しされているかのように錯覚するほど、私の腰は痙攣していた。
連続で絶頂することがこんなに苦しいと、夫は分かっているのだろうか…。
電マをどかそうとする私の手は、力の加減が出来ずに夫の手首に爪を立てていた。
「セッ…クスレスの…相談にっぁあんっ…」
「俺たちのこと相談してたんだ」
「っふぅんっ…パパと…また一緒にって……」
「で、俺のセックスの不満をぶちまけて、そいつにめちゃくちゃイカされて…」
「ぁあっ…いやっ…」
「おしっこ、もらして?」
自分の吐いた言葉に興奮しているように見えた。
夫ももうそろそろ限界がきているようだった。はち切れそうな男性器はいつ爆発してもおかしくない。
「とんだ変態じゃないかっ。くそっ。」
「拓人さっ…まって…」
「こんなに愛してるのにっ」
私の顔中を舐めまわしながら、夫は深くまで入ってきた。
「拓人さ…」
名前を呼ぶ唇まで舐められて、夫の執念のような深い嫉妬を知る。
間もなく私の中で果ててしまうと思っていたのに、夫は赤黒く腫れたものを私の中から抜いてしまった。
「はぁ…はぁ…」
息を荒らげながらベッドを降りた夫の手には、また電マが握られていた。
「もぅ…それは…」
「大丈夫だよ…愛してるから…」
夫の怒りが私の中に突き刺され、開かれたそこに震える凶器が当てられた。
「だめ…も…すぐイッ……」
直接押しつけられて、痛みすら感じるほどの刺激。夫の性器が激しく抜き差しされているかのように錯覚するほど、私の腰は痙攣していた。
連続で絶頂することがこんなに苦しいと、夫は分かっているのだろうか…。
電マをどかそうとする私の手は、力の加減が出来ずに夫の手首に爪を立てていた。