この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
blossom
第21章 Love20:執着する男
「う゛ぅ……や……………ぁあ゛…」

逃げようとしてもどこまでも追いかけられて、私たちの結合も解かれないままだった。
「ぎもち…い………………う…っ」

「どこが気持ちいいの?」

「イ…………クッ………」
何も考えられない程、グチャグチャになっていた。

「言ってよ、どこが気持ちいいの?さくら」
答えを聞き出すためか、電マから一瞬解放された。

「ぉ……おま…こぉ…っ」

「どこ?」

「おまんこがぁっ…きもちい…の…」

ブーンとスイッチを入れ直した電マが目の前に突き出された。身体が震えてしまう。

「誰のおまんこ?」

もう当てないで欲しいという思いが過ぎったのか、もはや記憶にもないけれど、私はこう答えていた。

「あなたの…拓人さんのぉ…おまんこっ」

「へぇ……そう。俺の…。」
そう言うと、そのまま感覚の麻痺したクリトリスに近づけられた。

「お願……死んじゃ……おまんこ…」

軽く当たっただけで、すぐにイク。
「ぐぁあっ……きもちぃ…………」

「舌っ…さくら、舌出して」

「え゛ぇえっ……え…ぐっ………ぇ…」
夫のおちんちんが抜けたことで、またイッたのかもしれない。舌を出しても、電マが離れても、私の絶頂は止まらなかった。

喉の奥まで差し込まれ、嫉妬の塊が直接胃の中に吐き出された気分だった。

グッと押し付けられていた腰が顔から離れると、むせてしまい精子が口の端から零れてしまった。
/482ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ