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blossom
第3章 Love2:知らない男
ふぅっと息を吹きかけられて、恥ずかしい程に全身が大きく反応する。
ピンポイントで敏感なところを舌でつついたかと思うと、また離れて息を吹きかける。
「はぁっ……やっ…ぁぅん……ふ…あぁっ…」
自分でも意味のわからない言葉が勝手に口から溢れてくる。
「さくらさん、隠れてたのが顔を出してきたよ」
コリッ…舌で潰すような強い刺激に、いちいち反応して足がピンと伸びる。
「見ててごらん?」
指を当てて割れ目を広げたところに、冴島さんは細く尖らせた舌を伸ばした。
細かく震えるような動きで舌を弾かれると、その急激な刺激に顎が跳ね上がる。
熱い電気信号が身体中をジェットコースターのように駆け回る。
「あっ……な…だめっ…あっ…………」
それは一瞬だった。
突然空へと打ち出されたような、浮遊感と気持ちよさ。腰がカクンとシートに落ちたことで、仰け反っていたことを知る。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息が、止まっていたのかもしれない。
「…わたし……あの…」
なんとか言葉を紡いで冴島さんの方を見ると、私の様子をじっと見ていた。
「ウネウネしてるのは、もっと欲しいから?」
また息を吹きかけると、さっきの何十倍もの刺激が私の身体を跳ねさせる。
ジュプププと啜るように吸いつかれると、それだけで腰が空中に浮かび上がってしまう。
ピンポイントで敏感なところを舌でつついたかと思うと、また離れて息を吹きかける。
「はぁっ……やっ…ぁぅん……ふ…あぁっ…」
自分でも意味のわからない言葉が勝手に口から溢れてくる。
「さくらさん、隠れてたのが顔を出してきたよ」
コリッ…舌で潰すような強い刺激に、いちいち反応して足がピンと伸びる。
「見ててごらん?」
指を当てて割れ目を広げたところに、冴島さんは細く尖らせた舌を伸ばした。
細かく震えるような動きで舌を弾かれると、その急激な刺激に顎が跳ね上がる。
熱い電気信号が身体中をジェットコースターのように駆け回る。
「あっ……な…だめっ…あっ…………」
それは一瞬だった。
突然空へと打ち出されたような、浮遊感と気持ちよさ。腰がカクンとシートに落ちたことで、仰け反っていたことを知る。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息が、止まっていたのかもしれない。
「…わたし……あの…」
なんとか言葉を紡いで冴島さんの方を見ると、私の様子をじっと見ていた。
「ウネウネしてるのは、もっと欲しいから?」
また息を吹きかけると、さっきの何十倍もの刺激が私の身体を跳ねさせる。
ジュプププと啜るように吸いつかれると、それだけで腰が空中に浮かび上がってしまう。