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blossom
第3章 Love2:知らない男
「どんな気分?」
「変に…なっちゃう…」
「ここ?」
トゥルルルッと舌先で細かく弾かれて、身体ごと大きく跳ねてしまう。
「ぁあっ…そこっ…ダメっ」
「ダメじゃなさそうですよ、本当は気持ちいいんでしょ?」
「はい…気持ち…ぁぁんっ…気持ちいいですっ」
温かい冴島さんの口の中に飲み込まれて、ねっとりと穏やかに撫でられている。シュワシュワな炭酸水の中に入っているような感覚…身体中に鳥肌が立つ。
シートに載せていた怪我した方の足が、ズルッと床に滑り落ちた。ストッパーが無くなり、身体が斜めに崩れる。
私から口を離した冴島さんが驚いた口調で言った。
「さくらさん…蜜が滴って光ってますよ」
「やぁっ、言わないでっ」
冴島さんは舌を伸ばして見せつけるようにしながら近づけて、思い切り下からピチャッと音を立ててゆっくりと舐めあげた。
「ぁ…だめ……ぁ……ぁあんっ!」
「どんどん溢れてきてキリがない…」
「ごめ…なさ……んっぁぁあっ…」
「もうイキたいですか?」
「ぁぁ…い…イクってよく分からなくて…」
「まさか」
冴島さんは、最後まで舐めあげずに舌を離した。
「ごめんなさい…」
「謝ることはではない…なんてもったいない…」
「イカせて…頂けますか?」
「もちろん。何度でも…」
冴島さんは顔を伏せ、何度か太ももにキスしてから敏感なところに再び顔を埋めた。
「変に…なっちゃう…」
「ここ?」
トゥルルルッと舌先で細かく弾かれて、身体ごと大きく跳ねてしまう。
「ぁあっ…そこっ…ダメっ」
「ダメじゃなさそうですよ、本当は気持ちいいんでしょ?」
「はい…気持ち…ぁぁんっ…気持ちいいですっ」
温かい冴島さんの口の中に飲み込まれて、ねっとりと穏やかに撫でられている。シュワシュワな炭酸水の中に入っているような感覚…身体中に鳥肌が立つ。
シートに載せていた怪我した方の足が、ズルッと床に滑り落ちた。ストッパーが無くなり、身体が斜めに崩れる。
私から口を離した冴島さんが驚いた口調で言った。
「さくらさん…蜜が滴って光ってますよ」
「やぁっ、言わないでっ」
冴島さんは舌を伸ばして見せつけるようにしながら近づけて、思い切り下からピチャッと音を立ててゆっくりと舐めあげた。
「ぁ…だめ……ぁ……ぁあんっ!」
「どんどん溢れてきてキリがない…」
「ごめ…なさ……んっぁぁあっ…」
「もうイキたいですか?」
「ぁぁ…い…イクってよく分からなくて…」
「まさか」
冴島さんは、最後まで舐めあげずに舌を離した。
「ごめんなさい…」
「謝ることはではない…なんてもったいない…」
「イカせて…頂けますか?」
「もちろん。何度でも…」
冴島さんは顔を伏せ、何度か太ももにキスしてから敏感なところに再び顔を埋めた。