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blossom
第22章 Love21:私だけの男
「ちょっとー。大分嫌がってますけど?」
男が振り返りながら襖に向かって言った。
「大丈夫、そう言いながら楽しんでるんだよ」
襖の向こうから夫の声で信じられないような言葉が放たれた。
「まぁ確かにかなり濡れてるしね」
「いや…やめて…パパ…やめさせて…いやっ…」
恐怖に竦んだ足首を強い力で掴まれ、恐怖に唇が震える。
「お願い…助けて…」
布団ごと引っ張られ、男はもう身体を割入れようとしていた。
「とりあえず、いっちゃいますよ?」
男は夫に最終確認をした。私を愛しているはずの夫は、今、一体どんな顔をしているのだろう。
「ぁあ……」
「おぉっ…」
下着をズラされそのまま突っ込まれた。
馴染ませるように腰を前後されるのを、私は顔を覆って受け入れるしかなかった。私を助けてくれる手はここにはないと絶望したからだ。
「いいね、我慢してじっくり解したかいがあったよ。ねっとり吸いついていいマンコしてる。」
私の両足をギュッと抱えるようにして、腰を前後させ続けている。
「結構デカいって言われる方なんだけど、簡単にズッポリいっちゃってるね?どう?旦那さんのと違うの分かる?」
ヌチュゥゥゥ…ズチュゥゥゥ…
深くまで入っては腰を引き、またゆっくり腰を押しつけてくる。内蔵ごと引きずり出されるような感覚。
「どう?答えてよ、奥さん」
両足を抱えていた手が離されると、今度は顔を覆っていた両手を引き剥がされた。布団に押しつけられながら、グリグリと腰を回すように掻き回される。
顔を背けた先には夫がいた。
スマホをこちらに向けながら、血走った目で私と男の接合部分を凝視していた。
こんな異常な男が私の夫なのかと、湧いてくる涙が止まる気配は一切なかった。
男が振り返りながら襖に向かって言った。
「大丈夫、そう言いながら楽しんでるんだよ」
襖の向こうから夫の声で信じられないような言葉が放たれた。
「まぁ確かにかなり濡れてるしね」
「いや…やめて…パパ…やめさせて…いやっ…」
恐怖に竦んだ足首を強い力で掴まれ、恐怖に唇が震える。
「お願い…助けて…」
布団ごと引っ張られ、男はもう身体を割入れようとしていた。
「とりあえず、いっちゃいますよ?」
男は夫に最終確認をした。私を愛しているはずの夫は、今、一体どんな顔をしているのだろう。
「ぁあ……」
「おぉっ…」
下着をズラされそのまま突っ込まれた。
馴染ませるように腰を前後されるのを、私は顔を覆って受け入れるしかなかった。私を助けてくれる手はここにはないと絶望したからだ。
「いいね、我慢してじっくり解したかいがあったよ。ねっとり吸いついていいマンコしてる。」
私の両足をギュッと抱えるようにして、腰を前後させ続けている。
「結構デカいって言われる方なんだけど、簡単にズッポリいっちゃってるね?どう?旦那さんのと違うの分かる?」
ヌチュゥゥゥ…ズチュゥゥゥ…
深くまで入っては腰を引き、またゆっくり腰を押しつけてくる。内蔵ごと引きずり出されるような感覚。
「どう?答えてよ、奥さん」
両足を抱えていた手が離されると、今度は顔を覆っていた両手を引き剥がされた。布団に押しつけられながら、グリグリと腰を回すように掻き回される。
顔を背けた先には夫がいた。
スマホをこちらに向けながら、血走った目で私と男の接合部分を凝視していた。
こんな異常な男が私の夫なのかと、湧いてくる涙が止まる気配は一切なかった。