この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
blossom
第3章 Love2:知らない男
「さっ…冴島さぁっ…んんっ…っはぁっ…」
後ろから手を伸ばし、恥ずかしいところを隠す。
「もう…ここは…だめです…」
「じゃあ、どこはいいんですか?」
(どこって…)
さっきまでビリビリと敏感だったところが、また冴島さんの舌を欲しがりはじめている。私は身体の向きを変えて、冴島さんと向かい合わせになった。
「ここ…ここが…いいです…」
一歩離れて口の周りを手の甲で拭っている冴島さんを見ながら、ゆっくりと足を開いた。
「どこかな?もっとちゃんと教えて」
「こ…ここ…」
指で指してみる。
「もっと見えやすいように、自分で開いてみて」
「はぁ……そんなこと……」
恥ずかしくて、たまらず目を逸らして下唇を噛んだ。
「こうやって…ほら、左手も…そう…」
導かれるままに、自分で自分の性器を広げていた。
「よく見える…さくら色してるんだね」
チュッと吸いつかれたかと思ったら、チュクチュクと音を立てて口の中で転がされた。
「はぁっ……それすごぃっ…んっっ…ぁあっ」
気持ちよくて手を離してしまうと、冴島さんの舌も離れてしまった。
「あぁ…」
「そんな残念そうな声だして、かわいいな」
「お願い…もっとして、もっと…」
「…おねだりは、出来るんだ」
後ろから手を伸ばし、恥ずかしいところを隠す。
「もう…ここは…だめです…」
「じゃあ、どこはいいんですか?」
(どこって…)
さっきまでビリビリと敏感だったところが、また冴島さんの舌を欲しがりはじめている。私は身体の向きを変えて、冴島さんと向かい合わせになった。
「ここ…ここが…いいです…」
一歩離れて口の周りを手の甲で拭っている冴島さんを見ながら、ゆっくりと足を開いた。
「どこかな?もっとちゃんと教えて」
「こ…ここ…」
指で指してみる。
「もっと見えやすいように、自分で開いてみて」
「はぁ……そんなこと……」
恥ずかしくて、たまらず目を逸らして下唇を噛んだ。
「こうやって…ほら、左手も…そう…」
導かれるままに、自分で自分の性器を広げていた。
「よく見える…さくら色してるんだね」
チュッと吸いつかれたかと思ったら、チュクチュクと音を立てて口の中で転がされた。
「はぁっ……それすごぃっ…んっっ…ぁあっ」
気持ちよくて手を離してしまうと、冴島さんの舌も離れてしまった。
「あぁ…」
「そんな残念そうな声だして、かわいいな」
「お願い…もっとして、もっと…」
「…おねだりは、出来るんだ」