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満たされないシェアハウス
第9章 秘密

「えらい濡れてんで。
いかせたろか?
辰巳の前で」
すると琴姉は
首を振り
持ってたカードを
テーブルに落とした
ずっとイジられて
ほんまに
いってまいそうなんやろう
「…た、辰巳には…」
と、そこに辰巳が戻って来た
「俺が何?」
「う、ううんなんでも…」
「あれ?琴姉…酒、飲んだ?」
「ううん」
「だよなぁ。ちょっと顔赤いかも」
「あっ…ま、あつ、暑いから」
火照ってるだけやで
音、聞こえそうなくらい
濡れてるからな
ほんまに
いかしたろかな
「あ、暑いから
着替えてこようかな」
琴姉、逃げる気やな
「こたつ
調整すればいいんじゃね?
どこだっけ」
何も分かってへん辰巳は
こたつの中に手を入れ
更に
こたつの中を覗こうとした
あ、あかん!
俺が勃ってんのも
バレてまう!
「辰巳、スイッチこっちや。
俺やるから大丈夫やで」
「おぅ。
じゃあ続きやろーぜ」
ふー…危なかった
辰巳がこたつの中覗いたら
琴姉のパンツ丸見えやで
てか
その中に
俺の指入ってんのも
丸見えや
ちょっと
シスコンの辰巳には
キツいやろな
「とーま…」
「大丈夫や。
ゆっくり攻めたら
負けへんて」
そう
激しく攻めたりせず
ジワジワ
ゆっくりと
琴姉を攻めたるからな
琴姉は
時々眉間に力を込めたり
ぼーっとしたり…
もう
アソコもとろとろで
指突っ込みとうて
たまらへん
けどまだ
入れたことないし
さすがに無断でいれんのは
あかんやろうし
けどもう
ほんま
つるっと入ってしまいそうなくらいで
俺は琴姉の耳元で
作戦を立てる振りしながら
囁いてみた
「指入れたい」
そう
いつもの作戦
「入れて欲しい?」とは聞かず
俺は「入れてたい」と
囁いたんや
「なぁ、入れたい。
ええやろ?」
「……」
琴姉が即答を避けてると
目の前の辰巳が
「ねむっ」
と、ひと言呟いた
てか辰巳
もう寝そうになってるやんけ
そんな辰巳に
「寝てええで」
と声をかけてると
辰巳は
「ん…ちょっと寝る…」
と言いながら寝転んだ
よっしゃ
邪魔者が消えたのを見届けると
俺は琴姉のクリトリスを
グリグリと刺激しながら
また呟いた
「入れるで」
いかせたろか?
辰巳の前で」
すると琴姉は
首を振り
持ってたカードを
テーブルに落とした
ずっとイジられて
ほんまに
いってまいそうなんやろう
「…た、辰巳には…」
と、そこに辰巳が戻って来た
「俺が何?」
「う、ううんなんでも…」
「あれ?琴姉…酒、飲んだ?」
「ううん」
「だよなぁ。ちょっと顔赤いかも」
「あっ…ま、あつ、暑いから」
火照ってるだけやで
音、聞こえそうなくらい
濡れてるからな
ほんまに
いかしたろかな
「あ、暑いから
着替えてこようかな」
琴姉、逃げる気やな
「こたつ
調整すればいいんじゃね?
どこだっけ」
何も分かってへん辰巳は
こたつの中に手を入れ
更に
こたつの中を覗こうとした
あ、あかん!
俺が勃ってんのも
バレてまう!
「辰巳、スイッチこっちや。
俺やるから大丈夫やで」
「おぅ。
じゃあ続きやろーぜ」
ふー…危なかった
辰巳がこたつの中覗いたら
琴姉のパンツ丸見えやで
てか
その中に
俺の指入ってんのも
丸見えや
ちょっと
シスコンの辰巳には
キツいやろな
「とーま…」
「大丈夫や。
ゆっくり攻めたら
負けへんて」
そう
激しく攻めたりせず
ジワジワ
ゆっくりと
琴姉を攻めたるからな
琴姉は
時々眉間に力を込めたり
ぼーっとしたり…
もう
アソコもとろとろで
指突っ込みとうて
たまらへん
けどまだ
入れたことないし
さすがに無断でいれんのは
あかんやろうし
けどもう
ほんま
つるっと入ってしまいそうなくらいで
俺は琴姉の耳元で
作戦を立てる振りしながら
囁いてみた
「指入れたい」
そう
いつもの作戦
「入れて欲しい?」とは聞かず
俺は「入れてたい」と
囁いたんや
「なぁ、入れたい。
ええやろ?」
「……」
琴姉が即答を避けてると
目の前の辰巳が
「ねむっ」
と、ひと言呟いた
てか辰巳
もう寝そうになってるやんけ
そんな辰巳に
「寝てええで」
と声をかけてると
辰巳は
「ん…ちょっと寝る…」
と言いながら寝転んだ
よっしゃ
邪魔者が消えたのを見届けると
俺は琴姉のクリトリスを
グリグリと刺激しながら
また呟いた
「入れるで」

