この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
満たされないシェアハウス
第9章 秘密

Side 冬馬
あぁ…久しぶりに触る
琴姉の内腿
無茶苦茶柔らかけーー
ヨダレでそうや
「つ、次辰巳だよ」
琴姉は
戸惑うてるみたいやけど
俺が際どい場所を触っても
逃げる様子はない
よし
もっとしたろ
琴姉がカードを持ってて
手が自由にならへんのをいいことに
俺は
もっと琴姉を
攻めてみることにした
「ほな次はこのカードやな。
それでええか?琴姉」
何食わぬ顔で
そんな会話をしながら
ショーツの隙間から秘部を捉えると
その隠れた場所は
俺の指を濡らした
「い、あ、いいんじゃない?」
ククッ、動揺半端ないな
「ほな、遠慮なく」
そう言いながら
俺は琴姉のクリトリスを
指先で転がした
「え、あ、それは」
「は?」
「あっ、ち、違う」
「ちゃう?」
ククッ
腰をモゾモゾすることも
でけへんし
困ってんなぁ
「ううん」
「ほなええよな?」
ぬるぬると
滑りのいい場所を指でなぞり
そしてまた
クリトリスに触れると
琴姉は少しだけ
身体をびくつかせた
「やっぱりダメ」
「なんでやねん、コレがええやろ」
クリトリスを
グニャグニャと
指先で捏ねると
琴姉はしっとりした目で
俺を見つめた
「でも…」
「ええねんて。
コレでいけるから
このカードでええねんて」
グニャグニャと捏ねると
そこはだんだんと硬さを増し
俺は
そのコリコリした
小さな秘部を
刺激し始めた
「でもっ…」
「俺の言う通りに
しとったらええねん」
そして俺は
琴姉の耳元で囁いた
「声出すなよ」
もうその命令をきいてんのか
琴姉は
黙ったままうなずき
そして
カードを持つ手に力を込めた
するとその時
「俺もうちょっと酒飲もー」
と、辰巳が席を立った
よっしゃ!
あいつ
これ以上飲んだら絶対寝るはずや
無茶苦茶チャンスやんけ
「と、とーま、もうダメ」
「ええやんけ。
気持ちええやろ?」
もちろん
俺の指は
赤い粒を捉えてて
その粒を激しく揺らすと
「……ん…」
琴姉は
目を閉じて唇を喰んだ

