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満たされないシェアハウス
第10章 引き裂かれる?
side 冬馬

ローターが振動を始めると
琴姉は
何かを我慢するかのように
明らかに顔色を変えた

そんな琴姉を
追い詰めるように
クリトリスを指先で刺激すると
琴姉は
俺を見つめて
小さく首を横に振った

辞めるわけないやろ?

せやけど
さすがに
ココでいかせるわけにはいかんよな

せやから俺は
ローターを遠隔で振動させながら
やんわりと
クリトリスを触り続けた

アァ…琴姉のあそこ
もうトロトロやんけ…

琴姉は
もう耐えられへんのか
コタツに突っ伏して
顔を隠したままや

すると

「俺、寝る!」

突然辰巳がそう言いながら
立ち上がった

「おう、おやすみ」

「おやふみぃ…
琴姉…明日
俺も冬馬も合コン…」

そう言い残し
辰巳はふらふらと
部屋へと消えた

それからすぐに
ローターの振動を
『強』に変えると
琴姉は
「ハゥ、トーマ…ダメ…」
と言いながら口を押さえた

首を振る琴姉
やわやわな秘部
硬く芯を持ったクリトリス

俺は
辰巳の寝息が聞こえて来たのを合図に
コタツから立ち上がると
琴姉を立たせて
風呂場に向かった

「で、出ちゃう…」

琴姉が
ローターを気にしながら
なんとか脱衣所まで移動すると
ドアを閉めて
すぐに鍵を閉めた

そして
琴姉を壁にもたれさせると
ワンピースをたくし上げて
琴姉の前にひざま付いた

「ウッ…ン…ト、トーマ…」

ローターを気にしてんのか
膝を閉じて立ってんの
ほんま可愛いな

脚、開いた方が
気持ちええのに

俺は
そんな琴姉のショーツを
一気にずり下げて脱がせると
少し足を開かせて
秘部をひと舐めした

「アァッ…」

「いかしたるな」

もう我慢の限界やろう

俺は一気にいかせてやろうと
秘部を両側に開き
剥き出しになったクリトリスに
吸い付いた

「アッ、ア、ッウゥ」

そして
しゃぶりつくように舐めると
琴姉は俺の髪をぎゅっと握り
腰を浮かせて
一気に駆け上がった

「あ、トーマ、もう
ッウ、イク…イクッ!アァッ……!!」
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