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満たされないシェアハウス
第13章 満たされた寂しさ

side 冬馬
ほんまに
感じやすい身体やな
いじめとうて
たまらんなる
けどもう
俺も限界や
絶頂の後
ぐったりとした琴姉を
腹から下ろし
枕元のゴムを手にとると
琴姉は
とろける目で俺を見つめた
あかん
それ見ただけで
また1ミリデカなる
「心配か?」
「…ううん」
「ほな、どないした?」
「あのね」
「なんや?」
「早く…挿れて」
…きゅん
な、な、なんちゅう
小悪魔な!
あまりの『きゅん』に
俺としたことが
なんの返事もできんまま
ゴムを装着し
琴姉の命令通り
早速
琴姉の足の間に移動した
ごめんな
琴姉
俺
今日は余裕無い
もう
挿れてまうな
ウッ…アァ……
ゆっくりと
奥まで挿れて
琴姉にソレが包まれると
俺は
琴姉にキスをして
抱きしめた
「琴音…」
「……」
「好きになってくれて
ありがとうな。
俺、ほんま
死ぬほど好きやねん」
「冬馬…ア…ン…」
ゆっくり腰を動かすと
琴姉は
俺にしっかりと抱きついたまま
甘い吐息を漏らした
あぁ…気持ちえぇ…
無茶苦茶濡れてるし
無意識なんか
わざとなんかわからんけど
俺を締め付けるし
ほんま…
やらしい!
ほんまに
感じやすい身体やな
いじめとうて
たまらんなる
けどもう
俺も限界や
絶頂の後
ぐったりとした琴姉を
腹から下ろし
枕元のゴムを手にとると
琴姉は
とろける目で俺を見つめた
あかん
それ見ただけで
また1ミリデカなる
「心配か?」
「…ううん」
「ほな、どないした?」
「あのね」
「なんや?」
「早く…挿れて」
…きゅん
な、な、なんちゅう
小悪魔な!
あまりの『きゅん』に
俺としたことが
なんの返事もできんまま
ゴムを装着し
琴姉の命令通り
早速
琴姉の足の間に移動した
ごめんな
琴姉
俺
今日は余裕無い
もう
挿れてまうな
ウッ…アァ……
ゆっくりと
奥まで挿れて
琴姉にソレが包まれると
俺は
琴姉にキスをして
抱きしめた
「琴音…」
「……」
「好きになってくれて
ありがとうな。
俺、ほんま
死ぬほど好きやねん」
「冬馬…ア…ン…」
ゆっくり腰を動かすと
琴姉は
俺にしっかりと抱きついたまま
甘い吐息を漏らした
あぁ…気持ちえぇ…
無茶苦茶濡れてるし
無意識なんか
わざとなんかわからんけど
俺を締め付けるし
ほんま…
やらしい!

