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満たされないシェアハウス
第14章 突然の電話
side 冬馬


いってもうた琴姉は
背中を上下させながら痙攣し
そして
ゆっくりと
ベットに寝転がった

もちろん
尻は出したままや

俺は琴姉をうつ伏せにさせ
急いでズボンとパンツを
脱ぎ捨てると
琴姉の尻に跨り
尻の間に
もう十分硬くなってる
ソレを挟み込んだ

「アァ…クソ気持ちえぇ…」

俺は
すぐにでも
突っ込みたい気持ちを
必死で抑えながら
琴姉の尻で
自分をしごいた

あぁ…たまらん

せっかく
両思いになれて
これからはいくらでも…
と思うてたのに
また数週間もお預けで
やっと触れた
琴姉の身体

ほんま
ヨダレ出そうや

「琴音、顔見して」

尻に挟んでもろうて
ちょっと落ち着いた俺は
琴姉を仰向けにさせ
そして今度は
舌を絡ませた

あぁ、マジで
いやらしい顔してんなぁ
もう舌もゆるゆるで
とろけてもうてるやんけ

「チュ…ン…クチュ….ジュ……」

舌先舐めるたびに
身体ビクビクなってるし
クリトリス転がしたら
ちょっと腰浮かすし
ほんま
エロすぎて
おかしなりそうや

アァ…
俺がクリトリス触ったら
琴姉も
俺のに手、伸ばしてきた

くそ…
扱くんまで
うまいんよな…アァ…
舐めて欲しい
舐めてくれへんかな…
久しぶりのセックスやのに
そんなん頼んだら
引かれるやろか…

そんなこと考えてたら
琴姉が
急に身体を起こした

「琴音?」

「トーマも」

「え?」

「座って」

…あ、はい

こーゆー時の命令口調に従うよう
俺はもう調教されてるみたいや

まるで
高校生の琴姉に命令されてるみたいで
中学生の俺は
完全に上を向いた息子とともに
ベットに座ると

「アッ…コトネェ…」

琴姉は
いきなり俺に
しゃぶりついてきた

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