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満たされないシェアハウス
第4章 シ・テ

「ああっ!……んっ、それ、ダメっ」
冬馬は
私の右足を
少し広げて足で固定し
大きなローターを
クリトリスに押し付けた
「あっ、強い…っと、とーま
あ、だめっ!んんっ!!!」
そんなことされなくても
いっちゃいそうだったのに
直でローターなんて
あああぁ……
すごい
すぐいっちゃう、
うっ…いく、いく
冬馬っ、いくっ!!
……………っ……
………ぁぁ…頭…真っ白…
それに…んっ…痙攣
止まんない…
「どっちでいった?」
え……なに…
「中イキ?」
…わかんな…
「中のローター
出てしもてんで」
「えっ…」
た、たしかに
中の刺激
なくなってる
「よう締まんねんな」
「やだ…」
「ビクつくん
ちょっと落ち着いたみたいやな」
…うん…
「琴姉」
「……」
「秒でいかしたる」
「えっ?…あっ、冬馬
冬馬待って、ねぇ、あっ!」
ダメ
ダメだって!
またそんな強くローターを
クリトリスに押し付けたら
痛いって、あ…何?
何これ
すぐいっちゃいそう
もう…もうダメ
イクっ!!
「いっちゃう!」
ぁぁぁぁ……いくっ!!
……………
……
すごく
気持ちいい
どうしよう
余韻まで…最高…
…カチッ…
私が余韻に浸る中
ローターの音は止まり
冬馬は
絡めてた足を離し
目を閉じたまま
まだ少し身体がビクついてる
私の耳に頬をくっつけた
あぁ…好きよ、冬馬
だからしたいな…
冬馬と
セックス…
そんなことを想いながら
冬馬の体温を感じてると
「コーヒーでも淹れてくるな」
冬馬が
そう優しく呟いた
いや
コーヒーなんかいらないから
ここにいて
と、言いたかったけど
私は
その言葉に目を閉じたまま
小さくうなずいてみせた
優しいな…冬馬は
私のこと
気遣ってくれたんだよね
だって
今、私
下半身は何もつけていない状態
だから冬馬は
わざとこの部屋からいなくなって
私が恥ずかしがらずに
身なりを整えるチャンスを
くれたんだよね
親が忙しくて
我が家に世話になってることを
自覚していた冬馬は
子供のころから
そんな気遣いを
よくする子だった
そんなところも
大好きだよ
冬馬
コンコン…
「入るで」
「あ、うん」
冬馬は
私の右足を
少し広げて足で固定し
大きなローターを
クリトリスに押し付けた
「あっ、強い…っと、とーま
あ、だめっ!んんっ!!!」
そんなことされなくても
いっちゃいそうだったのに
直でローターなんて
あああぁ……
すごい
すぐいっちゃう、
うっ…いく、いく
冬馬っ、いくっ!!
……………っ……
………ぁぁ…頭…真っ白…
それに…んっ…痙攣
止まんない…
「どっちでいった?」
え……なに…
「中イキ?」
…わかんな…
「中のローター
出てしもてんで」
「えっ…」
た、たしかに
中の刺激
なくなってる
「よう締まんねんな」
「やだ…」
「ビクつくん
ちょっと落ち着いたみたいやな」
…うん…
「琴姉」
「……」
「秒でいかしたる」
「えっ?…あっ、冬馬
冬馬待って、ねぇ、あっ!」
ダメ
ダメだって!
またそんな強くローターを
クリトリスに押し付けたら
痛いって、あ…何?
何これ
すぐいっちゃいそう
もう…もうダメ
イクっ!!
「いっちゃう!」
ぁぁぁぁ……いくっ!!
……………
……
すごく
気持ちいい
どうしよう
余韻まで…最高…
…カチッ…
私が余韻に浸る中
ローターの音は止まり
冬馬は
絡めてた足を離し
目を閉じたまま
まだ少し身体がビクついてる
私の耳に頬をくっつけた
あぁ…好きよ、冬馬
だからしたいな…
冬馬と
セックス…
そんなことを想いながら
冬馬の体温を感じてると
「コーヒーでも淹れてくるな」
冬馬が
そう優しく呟いた
いや
コーヒーなんかいらないから
ここにいて
と、言いたかったけど
私は
その言葉に目を閉じたまま
小さくうなずいてみせた
優しいな…冬馬は
私のこと
気遣ってくれたんだよね
だって
今、私
下半身は何もつけていない状態
だから冬馬は
わざとこの部屋からいなくなって
私が恥ずかしがらずに
身なりを整えるチャンスを
くれたんだよね
親が忙しくて
我が家に世話になってることを
自覚していた冬馬は
子供のころから
そんな気遣いを
よくする子だった
そんなところも
大好きだよ
冬馬
コンコン…
「入るで」
「あ、うん」

