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満たされないシェアハウス
第4章 シ・テ
「…あー…冬馬は?」

「なんや疲れたから
寝れそうや」

そう…

「じゃあ…」

今日は
一緒に眠れないんだ

それとも…
もう一緒になんて
寝てもらえないのかな

もしかして…
私が
シたあと
何も無かったように
振る舞ってるのがダメなの?
感想を伝えたことも無いし…
け、けど
モニターの私に
感想ひとつ聞かない冬馬にも
問題あると思うけど

「大丈夫か?」

「何が?」

「いや…別に」

「……」

「あ、ねぇ」

「ん?」

「冬馬…どうして
感想とか聞かないの?」

「え?」

「アンケートって
いつも言ってるけど
感想とか…聞かないじゃん?
い、一応あたし
協力してあげたいって
思ってるんだけど」

「ククッ」

冬馬は
いつものように小さく笑って
暗がりの中
私を見つめた

そう
その唇

笑うと
口角がきゅっと上がる
その薄い唇が好きなの

でも…言えないよ

言ってしまったら
壊れてしまうから…

「わざわざ聞かんでも
分かるから聞かへんねん」

「え?」

「琴姉見てたらだいたい分かるし
それに…」

「な、なによ」

冬馬は
ちょっとイタズラな顔で
また口角を上げた

「言わへんやろ
ホンマのことは」

ゴクッ…
思わず生唾を飲みこんじゃったじゃない!
た、たしかに言えないわよ
冬馬とキスしたいとか
小さなおもちゃじゃなくて
冬馬の指で
いかせて欲しいとか
ちゃんとしたモノを
…入れて欲しい…とか…

「……」

「図星やろ」

「……」

「当てたろか?
今、琴姉が考えてること」

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