この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章  サブミッション
-・-・-・-
 15:25
-・-・-・-
~イベント会社の事務室~

 パソコンに向かう優夏。
 優夏は、業務に追われていた。
 それは、ここにいる全員が同じ状況だった。

 そんな中、外回りから小林が戻ってきた。
 すると小林は、内山と由紀、そして優夏を呼びつけた。
 三人はすぐに仕事の手を止め、小林の元に向った。
 そして、指示を聞く。
 内山と由紀には、ある機材のカタログを集めて欲しいとのこと。
 優夏には、そのカタログを入れる、封筒を用意しろとのことだった。
 小林は3人に指示を出すと、すぐに社長室へと入っていった。
 小林もまた、忙しい状況であるとわかる。

 封筒を用意するため、優夏は下の階にある事務倉庫に向った。
 厚めの物を入れる大型封筒は、そこにしかないからである。

 一方、社長室で仕事を行うことにした小林は、パソコンの準備をしていた。
 使用するのは、自分のノートパソコン。
 そのパソコンに、LANと大型モニターのケーブルをつなぐ小林。
「仕事もしないのに、こんなデカいモニターを使いやがって...」
 社長に対し一人ぼやき、小林はパソコンの電源を入れる。
 数秒後、大型モニターに、優夏のM字開脚姿の壁紙が映し出された。
「やっぱり、大きいと違うな」
 いやらしい笑みを浮かべる小林。 
「ふふふっ...どれ、少し楽しませてもらうか」
 いよいよ、小林が動きだす。
/453ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ