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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章  サブミッション
 フェラ奉仕を想像していた優夏。
 だが、出された指示は、肉棒をパンティで包んでの手淫。
 いわゆる、パンコキだった。

 小林の肉棒に、自分のパンティを被せる優夏。
 すると肉棒は、見る見るうちに大きくなっていく。
 そして擦り始めると、あっという間に完全な勃起状態となった。
 …
 パンコキを続ける優夏。
 肉棒の熱が、生地越しにも伝わってくる。
 そして、優夏の股間も熱くなっていた。
 パンティで包まれた肉棒の先端を見ると、レースの隙間から透明な液体が溢れ出ているのが見える。
 “あぁぁ…わたしのパンティが…”
 我慢汁で汚れていく自分の勝負下着を見て、心の中で嘆く優夏。
 すると突然。
♪コンッコンッ
 ドアを叩く音が聞こえてきた。
 “あっ!?”
 優夏はビクリとし、手淫を止めた。
「水谷ですっ」
 “やだっ!来ちゃった…”
 水谷の声に、焦る優夏。
「ああ、入りたまえ」
 小林が声を掛ける。
♪ガチャッ…
「失礼しまーす」
 水谷は入室すると、すぐに机の前までやってきた。
 その気配を感じ、優夏に緊張が走る。
「これ、今日の報告書です」
「ああ、ご苦労さま。でっ、どうだった?」
「予定通り、勧めてくれとのことです」
「そうか」
 水谷から見えないとは言え、下半身裸で堂々と会話をする小林。
 しかも肉棒は、パンティに包まれた状態。
 そんな小林を見て、優夏はある意味感心していた。
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