この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章  カプセルロト
 …
 目の前の双丘に、ニヤケ顔の坊主頭。
 その股間は、大きく膨らみ始めていた。

 高橋から、次の指示が出る。
「では、胸に顔を埋めて下さい」
「ええのか?」
「くじの結果ですから...」
「ほなっ、遠慮なく」
 そう言うと坊主頭は、優夏の胸の谷間に顔を埋めた。
♪ムギュッ
「きゃっ!!!」
 驚きの声を上げる優夏。
 だが、体を動かせないため、ただ耐えるしかない。

 谷間に顔を埋め、顔を左右に振る坊主頭。
「やだっ!お願いっ、やめてっ」
 顔を紅潮させ、懇願する優夏。
 だが坊主頭が、そんな言うことを聞くはずもなかった。
 すると高橋も、回転台の上に上がった。

 優夏の背後に立つ高橋。
「では、パフパフタイムの開始です」
 そう言うと、回転台が廻り始めた。
 そして高橋が、優夏の耳元で囁く。
「ごめんね優夏ちゃん。ちょっと触るね」
 そう言って高橋は、優夏の脇下から両手を出し、乳房を内側に押し始めた。
「ぁんっ!…やっ…ちょっとっ…」
 突然のことに驚き、声を上げる優夏。
「おぉぉ...こりゃええっ!」
 片や、乳房に顔を挟まれ、悦びの声を上げる坊主頭。
 高橋は、胸に埋める坊主頭の顔を、乳房で挟んでは離す動作を、何度も繰り返す。

 このパフパフタイムは、回転台が3周するまで続けられた。
/453ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ