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第27章 健治とのセックス

健治は広美を布団な座らせ、その隣に座った。
広美を軽く抱き締めて、唇に軽くキスをした。

「大丈夫か？」

健治は再度、広美に意思を確認し、広美は照れながらうなずく。

「よし、電気消すぞ」

健治はそういい部屋の電気を消した。
薄暗い中、健治は再度広美を抱き締めて、唇にキスをする。

「服脱がすよ」

広美は淡々と進んでいく行為に、どことなく物足りなさを感じていた。
広美はその物足りなさの理由はわかっていた。

(もう少しキスしたかったな…)
(もう少し抱き締めて欲しかったな…)

広美は健治に服とブラジャーを脱がされ、大きな胸がポロンと出た。
残りはパンツ一枚の姿になった。

薄暗い為、気がつかなかったが、既に健治は服を全て脱ぎ捨て、全裸になっていた。

そして広美を布団に寝かせ、健治の体が広美の股の間に割り込んだ。

(も、もう入れるのかな？)
(そっか、健治さんはいつもこんな感じでだったよね)
(私ったらいやだ)
(な、な、何を考えてんだろ)
(あっ、で、でも…)

広美が色々と考えていると、健治は広美のパンツに手をかけ、ゆっくりと脱がした。