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先輩の彼女を調教してやった
第3章 ことの始まり
話が盛り上がり三人共、お腹を満たした。
そして時間が経ち、そろそろ切り上げる事になった。

「あっ、悪いな、ちょっとトイレ行ってくる」

そういって健治が席を立ちトイレに向かった。

太田と広美の二人になり、酔いが回っている太田は広美の顔をジーと眺めていた。

「あー、太田さんエッチな目ーしてるー」

広美が満面の笑みで太田に指を向けいたずらっ子のように言った。

その可愛らしい顔と仕草に酔いが回っていた太田はつい調子に乗ってしまった。

「いやー、やっぱ広美ちゃん可愛いわ、100万出すから一回ヤらせて、ホント頼むよ」

太田はすぐさま、ヤバい事を言った、と反省した。
すぐに、ごめんごめんと謝ろうとした。

「やだー太田さん、私はそんなに安くないですよーだ!べー」

幸いにも広美がノリで受け止めてくれたようで、可愛い仕草で太田に返した。

「ごめんごめん、あっ、でも意外と本気かも、なんて」

太田は笑いに変えて場を和ました。

「おっまったっせー」
「よし、トイレのついでに会計も済ましてきたから帰るぞー」

楽しそうにしている健治に促されて店を出て解散した。
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