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先輩の彼女を調教してやった
第33章 電話しながらの絶頂(1)
健治との通話が終わったのを確認した広美が声をあげる。

「ひ、酷い、酷いよ」
「なんで、なんでよー」

涙声で広美は太田に文句を付ける。

「なんでって、先輩からの電話出ないわけにはいかないだろ」

太田は笑いながら、そう伝えた。
そして広美の腰を手で掴み、本格的なピストンを開始した。
広美のアソコからはクチャクチャ、パンパンと音がなる。

「あっ、だめっ、いやっ、あっ、あ、あんっ」
「激しい、激しいってばぁ」
「いやんっ、あん、はぁあん、あぁああああ」

広美は今まで我慢していた分、大きな声を出して悶える。

太田はイチモツで広美の膣内を擦りあげるようにピストンを続ける。

広美の声は次第に切なくなる。

「あっ、だめっ、イキそう、イキそうです」
「はぁあん、あっ、あん、はっ、は」
「いやあー、あっ、だめぇ」
「いく、いく、ダメ、いっちゃうってばー」

広美は腰を浮かし、小刻みに体を震わし、絶頂に達した。

「ハァハァハァー」

広美は目をつぶり深呼吸をして、体を一旦休めた。
その時、広美の携帯に電話が掛かってきた。

広美はその着信音を聞いて、健治からの電話だとすぐ理解した。

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