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先輩の彼女を調教してやった
第33章 電話しながらの絶頂(1)
「ん、どうした?」

健治は広美の声に確認をする。

「あっ、え、うん、いや虫かな?なんか目の前を横切ったような気がして、あはは」

広美はとっさに愛想笑いをして誤魔化した。
しかし、広美はいま股を広げられ、アソコを太田にさらけだしている。

(う、嘘でしょ?)
(何をするきなのよ)
(やめて、やめてよ、健治さんと電話してるんだよ)

広美は太田に声を出して、文句を言いたかったが、健治と電話をしている為、されるがまま抵抗が出来なかった。

太田は黙々と行動していく。
そして広美の股の間に割り込み、広美の膣に自分のイチモツをこすりつけ始めた。

(まさか…、入れるようとしてるの?嘘でしょ?)
(むり、むり、無理よそんなの)
(絶対声でちゃうって)
(やだやだやだやだ)

広美は涙目で顔を激しく左右に振り、太田に止めて欲しいと意識表示をする。

太田はニコリと笑い、広美の膣にイチモツをズブリと挿入した。

「んっ、んっ」

広美は口を固く閉じ、必死に声を押し殺す。
イチモツはゆっくりと奥まで挿入されていく。
広美の膣内からは、挿入された快感が体を駆け巡る。

(ハァハァハァ)
(だめぇ、気持ちよくなっちゃう)
(こ、こ、声でちゃうってばー)

「おーい、広美ー、どうしたー、聞こえるか?」

健治は広美がしばらく沈黙したのを不思議に思い、声を掛ける。

先程までの太田と健治の電話中のセックスとは違い、広美は会話をしなくてはならない。
我慢して黙っていればいいのではなく、今回は我慢して会話をしなくてはならない。

広美はその事に気がつき絶望した。

(エッチしながら、健治さんと会話なんて無理だよ)
(絶対に変な声をだしちゃう)
(で、でも、健治さんと会話しなきゃ、怪しまれちゃうよ…)

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