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先輩の彼女を調教してやった
第33章 電話しながらの絶頂(1)
太田はスピーカーにより聞こえてくる、広美と健治の会話をしばらく聞いていた。

「健治さん、東京はどうですか?やっぱり都会なんですか?」
「いや、東京っていっても郊外だから、そんな華やかじゃないぞ」
「へーそうなんですか、でもテレビで見る渋谷とか新宿とか凄いですよねー、ほら、ギャルとかたくさんいるイメージですよ」
「おっ、広美はギャルに憧れてるのか?」
「やだー、あっ、でも健治さん私のギャル姿見たいですか」
「あはは、広美は今のままで十分可愛いぞ」

広美はすっかり太田の存在を忘れ、健治とカップル話を楽しんでいた。

(広美ちゃん楽しそうに話してるけど、ノーパンなんだよな、笑っちゃうよな)

先程まで自分とセックスをしていた広美が、彼氏と楽しく会話している姿に太田は笑いそうになった。

(さて、楽しい話はもういいだろう)

太田はおもむろに広美に近づく。
広美は視界に太田が急に入りドキッとした。

(えっ、何、何よ、近づいてこないで)

太田はベッドに腰かけている広美の両足を掴み、そのまま上に持ち上げた。

「キャッ」

広美は足を持ち上げられ驚き声を挙げ、ベッドに仰向けになった。
太田はそのまま広美の足を広げる。
めくり上がったスカートからは広美のイヤらしいマンコが丸見えになった。


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