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先輩の彼女を調教してやった
第4章 凌辱される広美
太田と広美は待ち合わせした場所から無言でホテルに向かった。

お互いが何か、自分を圧し殺すような雰囲気で言葉は発しない。
太田が予め調べたホテルに先導し、広美がそれについていく。

そしてホテルに着き、二人は部屋に入った。

そしてようやく太田が言葉を発した。

「本当にいいんだよな?」

太田のその言葉に広美はコクリと頷いた。

それを合図に太田は広美に抱きつき、キスをした。

広美は少し驚いたが、覚悟をしているようで、それに応じる。
太田はキスをしながらベッドまで移動し広美をベッドに押し倒す。

そして広美の口をこじ開け舌を侵入させ、広美の舌と絡めあわす。

太田は広美の口の中を味わうように執拗にキスを続ける。

うっ、ぷっ、
クチュクチュ

二人の唾液が絡む音が響く。
広美はキスがすぐに終わるものだと思っていたが、なかなか終わらないキスに困惑し始める。

(ちょ、ちょっと、長くない、いつまで続くのよ)

広美はいったん太田のキスから逃れようと顔を左右に振る。

しかし太田はそんな広美の顔をしっかりと手て掴んで逃がさない。
広美の口のまわりは太田の唾液まみれになる。

「ほら、舌だして」

出された舌にすぐさま吸い付き、広美の舌をチュパチュパと吸い上げる。
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