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先輩の彼女を調教してやった
第37章 広美の頭の中は…
太田は食べ終えた食事を手に持ち、台所に向かおうとした。

「ん?どうしたんですか?」

広美に太田に話しかけた。

「いや、自分で使った食器ぐらい洗おうかと思ってさ」

広美はそれに対して返事をした。

「あー、別にいいのにー、置いておけば私が後で洗いますよ」

広美はそういったが、太田は広美を制止して、台所に向かい食器を洗った。
部屋に戻ってくると、広美は出勤の準備が出来ていた。

太田は広美に言葉を掛ける。

「広美ちゃん、会社行く前にエロキスしてくれよ」
「ほら、昨日俺イかずに終わっただろ、それのサービスみたいなもんだよ」
「ほら、頼むぜ」

広美は太田の急な要求に顔を赤らめた。

「え、今ですか?」
「えー、しなきゃ駄目なんですよね?」
「うーん、仕方ないですね」

広美は納得してなかったようだが、舌を出す太田に抱きつき、自分も舌を出して太田の舌と絡め合わした。

「うっ、うぷっ、んっ、ん」

唾液の交わる音が部屋に響く。

(やっぱ、広美ちゃん最高だな)
(絶対に逃がさねーからな)
(このまま俺の女にしてやるよ)

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