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先輩の彼女を調教してやった
第5章 イヤらしい胸をさらけ出して
「よし、じゃ広美ちゃん上脱いでよ、オッパイみせて」

広美は太田の言葉に動揺した。
広美はてっきり自分はじっと我慢してれば、太田が勝手に服を脱がされ、太田主体でことが進んでいくだろうと考えていた。
そして自分は数時間我慢してればよいのだと。

「ん?どうした?早く脱ぎな」

広美は小さな声でつぶやく。

「じ、自分で、ですか…?」

太田は自分で広美の服を脱がすのでも良かったのだが、あくまでも広美自身が、自分の意識でセックスをした、という形をとりたかった。

その為には、広美に自分で服を脱がせる必要があった。

「ほらほら早く早く」


太田は広美の体をイヤらしく見ながら、服を脱ぐのを急かした。

広美は観念したようにブラウスのボタンに指をやり、一つ一つ外して始める。

その姿を太田がジーとみていり視線を感じ、恥ずかしくなる。

「あ、あまり見な…」

広美は見ないで欲しいと、言いかけたが諦めたような言葉をとめた。

そしてブラウスを脱ぎ去り、ブラジャーのみとなった。
白いブラジャーは広美の胸の大きさを強調するように胸の谷間を作っていた。


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