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先輩の彼女を調教してやった
第52章 広美が決めた事
セックスしよう。
健治は広美がそう言ったように聞こえた。
しかし広美はそんな事を言う女の子ではない。
だから健治は聞き間違えたかと思い、広美に聞き返そうとした。
その時、広美は健治に抱き付きキスをした。
健治の唇を奪うようにキスをした広美は口を離し、再び健治に伝えた。
「ねぇセックスしようよ、私健治さんとセックスしたいの」
健治は広美の行動と言葉に目を丸くした。
そして抱き付いている広美をいったん離して、広美の肩に手を置き話しかけた。
「ひ、広美…」
「一体どうしたんだ?変だぞお前」
「何があったんだ?」
明らかに今までとは違う広美に健治は戸惑う。
広美の心配をするように、健治は広美の目をしっかり見つめる。
「別に何もないよ」
「私は健治さんとエッチな事がしたいの」
広美はそう言うと自ら着ていたトレーナーを脱ぎ捨てた。
広美はブラジャーをしておらず、大きくイヤらしい胸をさらけ出した。