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先輩の彼女を調教してやった
第55章 新たな調教
広美が健治に別れを告げた夜が明け朝になった。
広美は目が覚めたが、ベッドからなかなか起き上がらない。

泣きつかれた目は腫れ上がっており、うまく目が開かなかった。

「会社行きたくないな」
「今日は休んじゃおうかな、一日ぐらい大丈夫よね」
「そうね、後で会社に電話しよう…」

会社を休むと決めた広美は再度布団を被り寝ようとする。

「八時ぐらいに休みの連絡すればいいか…」

そう呟き、目を閉じた。

五分ほど目を閉じていたが、広美はなんとなく眠る事が出来ず、布団から出てトイレにむかった。

トイレで小を済ました広美はテッシュでアソコを拭くと、昨日の健治とのセックスを思い出した。

「健治さん、ごめんね」
「わたし悪い女の子だよね」

そう言葉を発した広美はテッシュを流すと、自分のお腹に右手をあてた。

「健治さんの精子が私のお腹の中に入ってるんだよね…」


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