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先輩の彼女を調教してやった
第56章 お仕置きされる広美
太田はある程度カマを掛けた質問をしたが、広美の表情で昨日広美が先輩とセックスをしている事を確信した。

少しづつ太田の表情が変わっていく。

「へー、広美ちゃん俺の事が好きなのに、先輩とセックスしちゃうんだ」

太田の言葉に広美は否定はしないものの、うろたえたように小さく呟く。

「いや、べ、別に、その、あの…」

太田は続ける。

「広美ちゃんの口は俺専用なんだぜ」
「その口で先輩のチンポコしゃぶったのかよ?」

広美は目に涙を貯めながら太田に謝る。

「ご、ごめんなさい」
「さ、最後に健治さんとの思い出が欲しかったから…」
「だ、だから」

太田は実際のところ、広美が健治と別れたと聞いて満足していた。
これで広美は自分のものになったと。

しかし太田はこれはいいチャンスだとばかりに広美を追い詰める。

「広美ちゃん、それはねーだろ」
「あんだけ俺の事を好きって言っといてさ」
「俺は広美ちゃんの言葉を信じて、チンポコを広美ちゃん専用にしてやったんだぞ」
「広美ちゃん、どんだけ淫乱女なんだよ」

広美は淫乱女と罵られ、目に貯めていた涙が溢れ、頬を伝わった。
広美は太田の言葉に罪の意識を追わされる。

そして太田が広美に伝えた。



「広美ちゃん、お仕置きだな」



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