パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 全裸にして

「ほら、もっと自分で広げて、中までよく見せて」

太田はベッドに仰向けになっている女にそう指示をだす。

「いやっ、恥ずかしいってば」

顔を赤らめてそう言葉を発したのは広美。



ベッドの上でそんなやり取りを続けた太田と広美。
彼氏がいる広美がお金ほしさに太田に体を許した。

結局、このあと広美は太田に生ハメされた挙げ句、中だしまでされてしまった。
それでも広美はお金のために１日我慢した。
もちろん彼氏への罪悪感と自分に対する軽蔑、それらを悲しんだ。
しかし広美は明日からはら全てを忘れて生活しようと心をリセットした。

しかしながら太田は違った。
約束こそはしたが、広美への行為に今までにない興奮を覚えてしまった。
頭の中では、今日１日の出来事で片付けようとしているが、広美との卑猥な行為が頭から離れなくなっていた。