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第62章 会社でのセックス

広美は少し早めに会社に到着し自分の部署に向かい、そして席についた。

あとから出社してきた職場のメンバーから挨拶をされると体調を気遣われた。

その都度、広美は体調はよくなったと笑顔で返事をして、いつも通りの１日が始まった。

しかし広美はどことなくソワソワした感じで仕事に集中が出来ていない。
まるで回りの目を気にするようにキョロキョロとしていた。

途中、そんな広美が気になった隣の女が声をかけると、広美は少し赤らんだ顔で、なんでもないと返事をした。

そして午前中が終わりお昼時間になった。
まわりの人らがゾロゾロとご飯を食べに職場を出ていく。
広美は遅れて職場から出て、ある場所に向かった。