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先輩の彼女を調教してやった
第66章 結花との食事
太田は満足した顔で広美を見つめる。

そしてゆっくりと顔を近づけ広美にキスをした。

チュパチュパと広美の唇を吸うようなイヤらしいキス。
広美は目をつぶり、それを受け入れる。

少しして広美が何かを思い出したように声をあげた。

「はんっ、あっ!」
「チュパ、ちょっ、ちょっと、待って、チュパ」

太田は広美が何かを言おうとした事に気がつき、いったん口を離しキスをとめた。

「ん、どうした?」

広美は唾液だらけになった唇を拭い、太田に話しかける。

「あ、あの、メールした件なんだけど…」
「あまり結花ちゃん待たせちゃうと悪いから」
「だから、そのー…」

太田は広美が言いたい事を理解した。

「あー、まんこに入れてるバイブか」
「そのまま行ってもいいけどよ、やっぱ抜いた方がいいか?」

広美は慌てて太田に伝える。

「む、無理です、入れたままなんて無理です」
「お願いします、抜いてください」

太田は必死に訴えかけてくる広美に可笑しくなった。

「わかった、わかった、抜いてやるよ」
「でもよ、広美ちゃん、俺にナイショで勝手に抜かなかったのはえらいぞ」
「よし、パンツ脱いでそこの椅子に座れよ」

太田は広美にそう伝えた。
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