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先輩の彼女を調教してやった
第68章 太田の悪巧み
「どれどれ、せっかくだから広美ちゃんの携帯でもチェックしてやるか」
太田はそう言うと広美の携帯を勝手にいじり中身を見始めた。
まずは保存された画像や動画を探し、健治との思い出でもあるかと期待していたが、そういったものは無かった。
「へー、意外と保存してないもんなんだな、つまんねーな」
拍子抜けした太田は携帯を元に戻そうとしたが、何かを思い出したように、再び携帯をいじり始め、メールのやりとりを確認しだした。
そして太田は結花からのメールを見た。
「おっ、まじか!結花ちゃんって先輩の事、好きなのか」
「この話の流れだと、広美ちゃん、先輩と別れたの伝えたか」
「いいもん見つけたぜ」
太田は他人の秘密を勝手に覗き見し優越感に浸った。
それと同時に健治に対して嫉妬の感情が沸き起こった。
「先輩もたいしたもんだな、広美ちゃんと付き合って、更に結花ちゃんにも好かれやがって…」
「ちくしょう、そんなの許さねー、あんたのモノは俺が全部奪ってやるからな」
太田はそう呟き、携帯を鞄の中に戻した。
太田はそう言うと広美の携帯を勝手にいじり中身を見始めた。
まずは保存された画像や動画を探し、健治との思い出でもあるかと期待していたが、そういったものは無かった。
「へー、意外と保存してないもんなんだな、つまんねーな」
拍子抜けした太田は携帯を元に戻そうとしたが、何かを思い出したように、再び携帯をいじり始め、メールのやりとりを確認しだした。
そして太田は結花からのメールを見た。
「おっ、まじか!結花ちゃんって先輩の事、好きなのか」
「この話の流れだと、広美ちゃん、先輩と別れたの伝えたか」
「いいもん見つけたぜ」
太田は他人の秘密を勝手に覗き見し優越感に浸った。
それと同時に健治に対して嫉妬の感情が沸き起こった。
「先輩もたいしたもんだな、広美ちゃんと付き合って、更に結花ちゃんにも好かれやがって…」
「ちくしょう、そんなの許さねー、あんたのモノは俺が全部奪ってやるからな」
太田はそう呟き、携帯を鞄の中に戻した。