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先輩の彼女を調教してやった
第69章 広美の葛藤
広美はアソコにイチモツを挿入されたまま、座った状態の太田に抱きつくような形になる。

「うそっ、えっ、あっ、あんっ」

広美は初めての体位にどうしていいのか分からず、うろたえてしまう。

「どうだ?対面座位っていうんだよ、チンポコ動かしにくいけど、イチャイチャ出来ていいだろ」
「ほら、乳首だっていじれるんだぜ」

太田はそういうと、広美の柔らかなオッパイを手のひらで揉み、指で広美の乳首を摘まんだ。

「はんっ、あっ、あん、ちょっとまってー」

広美は乳首への刺激に顔をイヤイヤと左右に振る。

「そんな嫌がるなよ、広美ちゃんの、やっぱり可愛いな」

太田は目の前にある広美の顔をマジマジと眺める。

「そんなに見つめないで、恥ずかしい…」

照れる広美に太田は続ける。

「広美ちゃん、俺とセックス出来て幸せだろ?」
「先輩とも別れちまったから、もう広美ちゃんには俺しかいないもんな」
「広美ちゃんが一人ぼっちにならないように、俺がしっかり愛してやるから安心しろよ」

広美は一瞬先輩という言葉に反応したが、太田の言葉が心に響いた。

(そうよ、私にはもう太田さんしか居ない)
(健治さんとも別れちゃったし)
(それにもう健治さんは結花ちゃんが…)

急に黙りこんでしまった広美に太田が話しかける。

「ん、どうした?」
「俺に大事にしてもらいたかったらもっとイチャイチャしようぜ」

広美は太田の言葉に反応し、太田を抱きしめ柔らかな胸を押し付けた。
そして自ら太田にキスをした。

太田もそれに応じ、卑猥な音をたて、ディープキスが始まった。


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