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先輩の彼女を調教してやった
第7章 通勤電車での卑猥な行為
「あんっ、あ、き、昨日ですか」
「私昨日、な、何やってたっけなー」

予想もしない問い掛と、電車内で健治の目の前で太田に大事なアソコに指を入れられている為、上手く言葉が出てこない。

電車の音に欠き消されているが、広美のアソコはクチュクチュと音がするほど、太田の指により激しく愛撫されている。

「そうだ、たしかに広美、昨日夜何やってたんだ?」
「メールしてもしばらく返ってこなかったし」

健治が思い出したように広美に質問した。

広美は追い詰められる、健治にどう答えようかもあったが、太田の愛撫により、もうすぐ絶頂を迎えそうになってしまっていた。

広美の足がガクガクと小刻みに震えだす。
太田は割り込ませている足から、その震えに気がつく。

(どうしよう、なんて答えればいいの)
(いやっ、だめぇ、考えられない、激しすぎるよ、だめったらー)
(あっ、あんっ、うん、あっ、あ、あ)
(あーもうだめ)
(あっ、ため、いっちゃう、いっちゃう、いくっ)


「イクッ」

広美はイッた瞬間に声が出てしまった。
満員電車の中、しかも彼氏の健治が目の前にいる状況で広美は絶頂に達してしまったのだ。

「ん?いく?え、聞こえない」

健治は広美が発した言葉を聞き返す。

「プレゼン、プレゼンにいくの、そう、プレゼンに行く準備してたの」

あたふたしている広美をみて、さすがに太田はまずいと思ったのか助け船を出す。

「おープレゼンか、広美ちゃん仕事頑張るねー、気持ちよく出来るといいね、そのプレゼン


太田に意味ありげな言い方をし、最後に軽く広美のクリトリスを弄り、広美のパンツから手を抜いた。

「あっ、うん、はい頑張ります」

広美は静かに呼吸を整え、冷静に装った。
自分のアソコから漏れた愛液が足に伝わる。
気にはなったが、今はそれどころではなかった。

それに太田のアソコへのイタズラは終ったが、イヤらしくお尻を撫でまわされ、広美は体の火照りが収まらなかった。

そして電車が目的地につき三人は降りた。

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