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先輩の彼女を調教してやった
第7章 通勤電車での卑猥な行為
「ん?どうした?」

健治が小さな声をあげた広美に気が付き、話しかけた。

「いや、別になんでもない、ちょっと電車の揺れでバランスを崩しちゃって」

広美は困惑した、後ろにいる太田が腰を掴み、自分のお尻に体を押し付けてきている。
腰を掴まれていることから、揺れによるものではなく、故意にしているものと判断した。


(いやだ、なんで?どうしよう、健治さんに言ったほうがいいのかしら)
(でも…、昨日の事を話されてしまうのは嫌だ)
(と、とりあえず電車おりるまでは我慢しよう、体を押し付けられるぐらいなら平気だし…)

しかし太田の行為はエスカレートしていく。
広美のスカートをめくりあげ、パンツの上からアソコを触りだした。

広美の体がビクッとして、足を閉じようとしたが、そこに太田の足が割り込んできたため閉じることが出来なくなった。

(嘘!?そんなのだめったらー、嫌だ嫌だ)

太田の指はパンツの上から広美のアソコをなぞるようにイヤらしく動き回る。

次第に広美はアソコからの甘い刺激に気持ちよくなっていく。

(うんっ、はんっ、あ、あんっ)
(そんな無理だよ、声でちゃうってば)

広美は快楽に飲まれないように必死に我慢してると、太田が健治に話しかけた。

「あー、そういえば先輩昨日の夜何やってました?」

広美はギョっとした。
昨日の夜といえば、太田にホテルで好き勝手に卑猥な行為を受けたからだ。
太田は一体何を言い出すのかと不安になる。

「昨日の夜か?昨日は残業で遅かったからそんまま家に帰ってバタンキューだよ」

健治は笑顔で返答し、会話を続けようと太田に戻す。

「お前は何やってたんだよ、結構急いで帰ってたけど」

広美はアソコをいじられた状態で、その会話をドキドキしながら聞いていた。

「俺っすか、あー俺は昨日デートだったんすよ」
「とびきり可愛い子とイチャイチャしてました」

太田の発言に広美は怖くなった。

「広美ちゃんは昨日何やってたの?」

太田は広美に話を振る。
そして同時に広美のパンツの隙間から指を侵入させ、直接広美のマンコをいじりだした。

(やだっ、そんなのいやっ、触らないでよー)

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