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先輩の彼女を調教してやった
第10章 調教されていく広美
太田は長い時間、広美に口を預け、広美の舌での愛撫を味わった。
広美は既に何も考えず、ひたすら太田の舌にしゃぶりついていた。

太田はこれを気に入ったが、そろそろ次の行為をしたくなり、広美の背中をポンポンと叩き、もう終わりだと合図を送った。

広美はゆっくりと太田の口から離れた。

ハァハァハァ

太田は口回りを近くにあったタオルで拭くと広美に話しかける。

「広美ちゃんのエロキス気持ちよかったぜ」
「毎回これ頼むわ」
「少し疲れたか?」

広美は肩で息を切らしながら返事をする。

「ハァハァハァ、疲れたというか、頭がボーとしちゃって…」

その顔は赤らみ、トローンとした表情で性的興奮をしているように見える。
広美の口回りもお互いにの唾液まみれになっており、イヤらしさを倍増させた。

太田はそんな広美の姿に、すぐにでも押し倒してセックスをしたい衝動にかられたが、それを圧し殺し広美に話しかけた。

「よし、それじゃ広美ちゃん服脱いで」

広美はそれにコクりとうなずき服を脱ぎ出した。


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