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不埒に淫らで背徳な恋
第12章 【エピローグ】





嗚呼……可愛い。
いくらでも眺めてられる。




少し体勢がキツくなってまた両手持ちの手コキに変えたら予想だにしない絶頂が来たのか勢いよく吐き出された。




「嗚呼…っ!!」




こっちも構えられずビックリ。
再び胸に飛んだ精液。
ゆっくり視線が重なり恥ずかしそうに笑う。




「い、今の何…!?」




「え…?何が…?」




「今の持ち方……ヤバい」




「そ、そうなの…?」




「力加減変えたでしょ?急だったからごめん、めちゃくちゃ飛んじゃった」




慌てて精液拭き取ってくれるけど、私も無我夢中で何も考えずにやったんだけど…?




「瑠香さんズル過ぎ…すぐイかされる……クソー」




手に付着した精液も拭き取ってると後ろからブラを着けてくれた。
服も着せてくれたら案の定ハグが待ってる。




「疲れさせちゃったね、ごめん」




「ううん、気持ち良かった?」




「はい……相当」




後ろから手を握られ手のひらをマジマジと見られる。
?な顔したら優しく微笑むの。




「この手にイチコロだな…何度もイかされるけど何度でも勃たされる」




「何を言うかと思えば……ハハ」




耳元で甘い声聴かせて。




「先っぽだけグッて力入れたでしょ?アレわざとなの?」




「えぇ!?わかんない……」




「一瞬でイっちゃうからやめて…」




「そうなんだ……」




「瑠香さんの意地悪……」




そっと目を合わせる。




「もっと喘いでよ……好きなの、その時の快くんの顔」




「ヤバ……惚れ直す……瑠香さんヤバい」




甘く囁いて唇が重なる。
こんな一時を共に過ごせてる幸せ。
一緒に噛み締めていこうね。
その好きって気持ち、上書きしてってあげるから。




「惚れてて……ずっと」




離さないよ……と深く口づけ。
時間が経つのも忘れるほど唾液を吸い合った。



















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