この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏といえば、寄宿舎生活だよね?
第2章 女子5人と1つ屋根の下に?
食堂に行くと、美少女5人がすでに集まっていた。テーブルの上に、いちごのケーキとショコラのケーキが6人分、載っている。
が、僕の目は、点になった。
「わ?わ?わああああ?????」
僕の視線は、テーブルの上のケーキではなくて、女子5人の姿に注がれた。
いや、注いだ瞬間、いけない!と僕は、慌てて目をそらしたんだが。

美少女5人は、なんと?全員水着姿だった。
しかも、うち4人は隠す面積がとても少ないセクシーなビキニ!さらにあと1人は、なんとスク水…。
「かつと君~~♡ねえ、座って~?」
「かつとくん♡一緒に食べよ?」
「おいしいよ?かつと♡」
「さあさあ、こっちこっち」
僕は、目のやり場に困って視線が中空をさまよった。

なんとかいすに腰かけたが、テーブルは6人掛けで、こちら側3人、向こう側3人。
僕の左にツグミ、右にユキヨ。
その2人は、僕にくっつくようにイスを寄せてきている。おかげで、左のツグミの右太ももが僕のすぐ左側に。右のユキヨの左太ももが僕のすぐ右側に。2人ともパンツがハイレグで、うー、たまらん…。
ちらっと2人のかわいいおへそが見えて、僕は、ううううう…。
そしてこの2人、胸のサイズがハンパなく大きく、隠すところが少ないそのビキニのため、その膨らみがたっぷたっぷと…。
『うああああ…、これ、拷問じゃ?』

僕は左右を見ないようにしようと、正面を向いた。
「うあッ???」
そのテーブルは、ガラス製の透明なものだった。そのため、向かいに座る中1の3人の水着姿が、僕の視界に真向かいから飛び込んできた。
正面は、スク水のカリナ。ワンピースだからまだおへそが隠れてマシかと思うが、スク水だよスク水…。これはこれで、ちょっとまずいと思う。
その左に、ツインテールビキニのナナミ。
右は、ロングヘアビキニのサヤカ。
3人とも、中2の2人に比べると胸のサイズは小さいが、それはそれで幼いがゆえの魅力もあり…。

「お、おまえら…!なんで、水着なんだよ?」
「だって、暑いんだもん!」
カリナが叫んだ。
「案内には全裸で書いてあったでしょ?でも男子の前で全裸になれないし。部屋に水着が用意されてたんで、着替えたというわけ」
/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ