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性に溺れる私
第1章 【先生とイケナイ契り】
誰も居ない教室に無理やり連れ込まれ口を塞がれる。
手を縛られ自由を失った身体は次々と制服を剥ぎ取られ強引に挿入されるの。
あの冷たい瞳で……卑劣な言葉を浴びせられながら。
「痛いっ……先生やめてっ!」なんて叫ぶ私の頬を殴り、黙らせる為にイマラチオされる。
口の中でも激しいピストン。
喉の奥まで突かれて涙目になって餌付く。
「出るぞっ…!」
先生の吐き出す精液が口内いっぱいに広がる。
全部飲み込むまで許してもらえない。
用が済めばゴミのように捨てられる。
精液だらけの口元とまだ微かに痙攣してる身体で横たわる私。
こんなふうに先生に犯される日を夢見ていた。
想像しただけでイっちゃうほど。
授業中もアソコがジンジンして仕方なかったよ…?
放課後が待ち遠しい。
一度も視線合わせてくれなかったね?
意識してるの?
それとも都合悪いのかな。
昨日一日後悔の嵐だった?
何てことをしてしまったんだろうって自分を責めた?
今日の補習、どうするの…?
中止になんかしないよね…?
そんなヘタレじゃないでしょ?
堂々としてれば良いよ。
二人だけの秘密なんだから。
「藍沢、放課後忘れずにな」
その声だけで全部持ってかれる。
疼いて仕方ない。
素っ気なく返事をしたことはごめんなさい。
周りにバレない為だよ。
クラスの子たちはまさか私が補習を受けるなど信じがたいみたいで心配されたけど、優等生キャラを離脱する良いチャンスだとも思ってる。
それぞれ部活動する掛け声などが遠くで聞こえている下校時刻。
オレンジ色に染まる校舎の一角で私たちは見つめ合っている。
「どこまで理解出来ているかテストを行うぞ」
プリントには小テストと称してあり、基礎問題が20問ほど並んでいる。
「え、普通に補習授業じゃないですか」
「当たり前だろ」
「先生の授業面白いからある程度は頭に入ってますよ」
「なら書けるだろ」
「時間の無駄……」
「文句言う前に手を動かせ」
「ヤダヤダヤダ……」