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性に溺れる私
第9章 【甘い蜜】





「まだだ…っ!お前見てるといくらでも勃つよ……おら、こっちにも欲しかったんだろ?まだ中キツキツだな、最高かよ」




「あっ…あっ…んん…もうダメっ……ダメです!イクイクイク…っ!」




「まだこんなに締め付けるのか、クソ……気を抜いたらすぐにイかされそうだっ…!」




耐えながら手でぶつかる先生の脚付け根らへんを離そうとしたらそれさえ許してもらえず追撃ピストンを見舞われる。
中イキの全身痙攣をあと何回繰り返せば失神するんだろう。




まだまだ中で固くなる先生の肉棒を感じながら意識を手放すほどピストンされて連続で絶頂したいと頭の隅で思っていた。




「あぁ!イクぞ!藍沢っ!」




先生の痙攣が重なったところから伝わってくる。
再びお尻に温かい精液をかけられた。
すかさずお掃除フェラもしてあげる。
口元にも精液が垂れ流れました。




ここでようやく目隠しを取って視界がクリアになる。
なるといっても暗い部屋に変わりはないが先生の顔が見れただけで胸がいっぱいだ。




残された力はあまりない。
横たわる私を抱きかかえて髪を撫でてくれる。
最後はいつも優しい。
床にダラン…と落ちた手を握り締め手首にキスをしてきた。




「すまん……痛かったな」




気付かないうちに手錠の跡が手首脚首についていて赤くなっている。
悪かった…と唇を這わす。




「大丈夫です……跡ついた方が嬉しい……後で思い出せるから」




ギュッと強く抱き締められ苦しい…と言うとまた謝ってくる。




「先生が支配してくれた証拠ですね……」




この上ない悦びです。
赤い跡を眺めながら微笑む私。




「藍沢……」




「先生は気持ち良かったですか?アナル」




「嗚呼、興奮させられっぱなしだったよ」




「良かったぁ……嬉しい」




「誰とやったんだ?」




「先生が初めてですよ?自分で慣らしました」




「え…?」




「だって先生……絶対アナル調教してくると思ったから」




「藍沢っ…!」




強引に重なった唇は激しく口内を犯してくる。
















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