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性に溺れる私
第3章 【先生への逆襲】
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「誰のどこに挿れたいの?ちゃんと大樹くんの口から聞きたいな」
ゆっくり上下する手コキに必死に耐えながら言ってよ。
「玲奈のっ……マンコに挿れたいです!」
笑いながら下唇を甘噛みする。
「いいよ」って言ったら嬉しそう。
そっと忍ばせておいたコンドーム。
そろそろなのかな?と思って用意してたんだって可愛く言えば信じてる。
「自分で着けてみる?」
「うん」
保健体育の授業みたい。
破れたりちゃんと装着出来てなかったら大変だもんね。
完全に勃起状態だから簡単に着けれた。
「初めてだから大樹くんが挿れる?私が挿れる?」
「あ…俺が挿れたいです」
すぐ近くの読書スペースにある机の上に乗って股を開く。
ゴムを装着した先端が腟口に当たった。
「さっき指挿れたところに挿れて」
「うん」
「わかる…?」
「うん…」
「ん…っ!そう……そこ」
凄い大きい……膣壁をグイグイ押し退けてくる。
愛液で滑って一気に奥までいけそうだけど大樹くんの方がヤバそう。
「うっ……ハァハァ」
「ゆっくりでいいよ、大樹くんのタイミングできてね」
「うん……ハァハァ、うっ…!」
ピストンも弱い。
初めてだから仕方ないね。
自分の全部挿入るだけで相当気持ち良いらしい。
私は動かない方が良さそうだ。
どう…?
いつも自分でシコってた気持ち良さとは比べものにならないくらいでしょ…?
フェラもピストンもたくさん耐えて自分のテク磨いてね。
少し動いては「うっ…」て耐えてる。
見守るように構えながらキスしてあげる。
イかせてあげようか…?
それともまだ堪能してたい…?
嗚呼………先生はどうしてるの?
奥に隠れて見てる?
少しずつ慣れてきてピストンにスピードが出てきた大樹くんの攻めに喘いでるフリをしながら奥の方に視線を向けた。
私にだけわかる人影。
遠くで目が合ってる気がした。
ねぇ、シコってる…?
ちゃんと見てて。
彼氏の筆おろししてるとこ。
ルール違反だって怒り狂ってる…?
先生が先にルール違反したんだよ。
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